2018年の活動
■12月25日
要望書をJR東日本千葉支社に提出しました。
県庁にて雑務をこなした後、京葉線・りんかい線相互直通運転推進議員連盟で直通運転の早期実現を求める要望書をJR東日本千葉支社に提出してきました。その場で意見交換もさせて頂きました。
京葉線東京駅とその他路線の東京駅が離れていることに不便を感じている方が多い現状を訴えさせて頂きました。
■12月14日
千葉県消防学校・防災研修センターを視察しました。
総務防災常任委員会が開催された後、千葉県消防学校・防災研修センターを視察しました。
これまでの消防学校に比べて、1.5倍もの広大な敷地の中に、近年の災害に対応した最新の訓練施設が設置されています。
■12月13日
柏井浄水場を視察しました。
柏井浄水場にて水道管の耐震化について視察しました。
千葉県水道局では、耐震性に優れた「GX型ダグタイル鉄管」を採用しております。
万が一の災害にも継手部分が伸びたり縮んだり、あるいは曲がったりして破損を免れる構造になっています。
■12月12日
URの「団地再生」事業について視察しました。
太田昭宏元国交大臣とともに、千葉市内にて、URの「団地再生」事業について視察しました。
花見川区にとっても団地再生は最重要課題の一つです。
富田茂之党県代表、中野洋昌党国交部会長、角田秀穂党県副代表、「横山ひであき」県議も参加しました。
■12月11日
日本労働者協同組合の方と懇談しました。
本会議終了後、「日本労働者協同組合(ワーカーズ・コープ)」の方と懇談しました。
同団体は「協同労働の協同組合」の法制化を目指す活動を行っています。名称は経営者と対置して労働者の権利の実現を目指す団体である労働組合と似ているものの、むしろ労働者が経営に参加する形態をとるものです。
■12月5日
千葉県議会において代表質問を行いました。
本日県議会は質疑並びに一般質問の2日目、代表質問が行われました。
公明党を代表して質問に立たせていただきました。
※写真は登壇前
質問通告項目
- ICT利活用の推進について
- 災害時の情報伝達について
- 待機児童対策について
- 認知症対策について
- 文化芸術振興について
- 青少年の健全育成について
- キャッシュレス化について
- 新たな農業について
- 「コンパクトシティ」について
- 集合住宅について
- 幕張新都心について
- 県営水道の大規模災害対策について
- 教育行政について
- ゾーン30について
- 高齢者の交通事故対策について
- 外国人犯罪について
- その他
■11月30日
晴山会の創立50周年記念祝賀会
地元花見川で地域医療にご尽力下さっている晴山会の創立50周年記念祝賀会に出席させて頂きました。
半世紀の長きにわたり医療・介護を支えてこられました。
公明党からは、太田昭宏衆議院議員を始めとして、都議会議員、北区議会議員。そして地元千葉市議会の「村尾いさお」議員も参加しました。
■11月28日
千葉県議会空き家対策議員連盟講演会
千葉県議会空き家対策議員連盟の講演会に参加しました。㈱いえらぶGROUPの谷課長から、自治体が運営している空き家バンクの課題、民間サイトの活用などについてお話を伺いました。
2017年から国交省が主体となって推進されているモデル事業、民間2社の取組みについて紹介して頂きました。
■11月11日
幕張コミュニティまつり
幕張コミュニティまつりに参加させて頂きました。地元の公民館ということもあり、知り合いの方が多数参加されていました。
地域に根差した文化芸術振興という「幅広い裾野」があってこそ、県全体の文化レベルも向上するものと確信しております。
■10月31日
総務防災常任委員会視察3日目 福井国家石油備蓄基地
福井国家石油備蓄基地にて「石油化学コンビナートの防災対策」について視察しました。
同基地は福井市と坂井市にまたがるテクノポート福井の中150haの広大な敷地を要している。
自衛防災組織は技能コンテストで優秀な成績を残しています。
■10月30日
総務防災常任委員会視察2日目 福井県文書館
午後からは福井県文書館で公文書・古文書の公開などについて視察しました。同館は、図書館、文学館と併設されており、たくさんの利用者が訪れる活気のある施設という印象です。最初に副館長さんから施設の概要などについて説明を受けました。
書類が運ばれてきてから、保管までの流れに沿って説明を受けました。最初は書類を燻蒸して殺虫する作業が行われます。貴重な資料がときには虫喰いだらけになっているそうです。
異物の侵入を最大限避けるため、貴重書庫に入るまで二度も履物を履き替えるほど厳重に保管されています。またカビの発生を防止するため、大型の除湿機を複数利用して、湿度は60%以下に保たれていますが、霜が漂着するほど湿気が多い土地柄です。
福井県文書館では利用促進のため様々な取組みが行われていましたが、2007年から始まった月替展示には驚きました。またその内容はHPでも紹介されており、参考書などの出版掲載も頻繁に行われているそうです。図書館、文学館でも盛んに展示が行われているのが印象的でした。
福井県出身の文学者「白川静」の常設展示では、氏に纏わる年表や資料だけではなく、白川文字を用いた名刺を作ることが出来ます。また岩波新書でその著書に学生時代から読み親しんできた哲学者「桑原武夫」さんが福井県出身であり、来月からは氏の特別展示が開催されるそうです。
今年、国体が福井県で開催されたのを機に文化プログラムが開催されていました。様々な機会を捉えて、文化芸術振興を図る重要性を再認識しました。また資料のデジタル化、選別など、文書管理の課題について様々示唆を頂きました。
■10月30日
総務防災常任委員会視察2日目 陸上自衛隊金沢駐屯地
陸上自衛隊金沢駐屯地にて「災害復旧活動について」視察しました。太平洋側で大規模な海溝型地震の発生が懸念される中、日本海側からの支援を頂かなけばならない事態も予想されます。広報室長から、過去の災害復旧活動の状況を伺いました。
陸上自衛隊では、災害時に要請が出たら1時間以内に出動する「FAST Force」が組織されています。その後、通常の連隊は2時間以内に出動することになっています。原則として、陸路での移動となりますが、自衛隊の車輌は悪路に強く、西日本豪雨災害のときは、水深1mの場所でも進んで行ったそうです。
積雪量の多い雪国ならではの装備品も拝見しました。近年発生した御嶽山の噴火時に飛来する岩石などから身を守るために用いられたヘルメットとベストを実際に装着させて頂きました。
昼食は、駐屯地の食堂で隊員さんが食べているのと同じものを食べさせて頂きました。体を動かすことが多く、年齢的にも若い隊員さん達が食べるものということでかなりの高カロリーと思いきや、以外にさっぱりとしていました。ただカレーは「ゴーゴーカレー」、牛丼は「吉野家牛丼」でした。
■10月29日
総務防災常任委員会視察
今日から総務防災常任委員会の県外視察です。まずは富山県消防学校に伺い様々な施設を拝見しました。
富山県消防学校は冬場雪に覆われるという土地柄のため、全天候対応の広大な屋内訓練施設が設置されています。施設の一部では、災害備蓄品が大量に保管されています。
中には全国トップクラスとなる高さ45mもの主訓練棟があります。この高さは、はしご車が届く50mの高さに近い状況で訓練することが出来るものです。
水難救助訓練施設は、ダム湖が多い富山県の実状に合わせて深さは全国トップクラスの10mとなります。また気泡を発生させて濁水での訓練も可能となっています。
千葉県は印旛沼の水難が最大5m程度のため、水深8mに設定される予定です。
迷路避難室では、煙に覆われ視界がきかない中、複雑な経路を避難するための訓練が行われています。これまで取り上げてきた施設は何も現場の経験に基づいて取り入れられたものだそうです。千葉県においてもしっかりと実状を把握する必要があります。
人口110万人ほどの富山県ですが、消防団員の数は9,800人にも及ぶとのことでした。その結果、失火率は27年連続して全国トップだと伺いました。やはり火災予防は住民の積極的参加がキーとなるようです。
千葉県においても消防学校が新たに建設中ということもあり、規模・設備とも全国有数の富山県で勉強させて頂きました。
■10月25日
千葉県戦没者追悼式
千葉県戦没者追悼式に出席させて頂きました。
遺族の方からの追悼のことばでは、70年もの時を越えて、故人との思い出が鮮明に言い表されていました。
改めて戦争して傷あとの深さを垣間見る思いです。
■10月21日
畑コミュニティまつり
畑コミュニティまつりにお邪魔しました。
舞台でのパフォーマンス、絵手紙、絵画など、地域の皆さんの日頃の活動の一端を拝見させて頂きました。
地元JA青年部の模擬店で新鮮な野菜、(社福)愛誠会ではマスクケースを購入しました。
■10月19日
警察音楽隊金曜コンサート/ダサイン2018
登庁して、次期定例会代表質問資料を作成する合間に、昼休みに開催された警察音楽隊「金曜コンサート」を覗いてみました。曲の間に、「電話de詐欺」への対応をお知らせを取り込むなど、千葉県警の取組みの周知にも一役かっています。
瀧澤学園千葉モードビジネス専門学校の「ダサイン2018」にお邪魔しました。ダサインとはネパール最大のお祭りで、ネパールからの留学生を多数抱える同専門学校が「母国のお祭りを日本で」との思いから始められたものです。
■10月17日
観光立県推進議連の視察
観光立県推進議連の視察に参加しました。
議連の目的は、千葉県の観光振興のため、未だあまり知られていない県内の観光名所を積極的に発信していくことです。
古くから培われてきた伝統技術を現在まで脈々と継承している中台製作所の「行徳神輿ミュージアム」にお邪魔させて頂きました。
■10月15日
空気呼吸器装着訓練
総務防災常任委員として、空気呼吸器装着訓練に出席させて頂きました。
毒性ガスを取り扱う職場では、昨年度509件の事故のうち、その半分程度(260件)が関東地方で発生しております。千葉県内においても年間50人弱の方が労働災害で命を落としています。各職場で大切な役割を担う方々が一同に会しました。
■10月14日
花園地区運動会の開会式/花見川団地入居・自治会結成「50周年記念式典」
今朝は、花園地区運動会の開会式に出席させて頂きました。
あいにくの雨で屋内での開催となりましたが、老若男女が入り混じり、たくさんの方が参加されました。
JR新検見川駅にほど近い花園地区では、地域役員の皆さんの尽力により、様々な地域活動が活発に行われています。
花見川団地入居・自治会結成「50周年記念式典」に出席させて頂きました。
5000世帯を超える世帯を抱える花見川団地は県内最大の団地です。半世紀ものときを経て、団地の様相は大きく変化してきました。新たな課題を見据えて、行政の側でもしっかりとサポートしていきたいと思います。
■10月12日
大正琴フェスティバル in 千葉
琴城流大正琴振興会千葉支部の「大正琴フェスティバル in 千葉」にお邪魔させて頂きました。
生涯にわたり親しむことが出来る「身近な楽器・大正琴」は、健康年齢の延伸を図る上でも大変重要となります。
参加者の明るい笑顔が印象的でした。
■10月11日
千葉県社会保険労務士会の皆さんと意見交換会をしました。
9月定例会最終日の本会議終了後、千葉県社会保険労務士会の皆さんと意見交換会を開催しました。
働き方改革が大きな課題となっている中、労使双方にとって最良の方途を得るためには、その分野における専門的知見を有する社会保険労務士の存在は不可欠です。
■10月5日
県立船橋高校定時制視察
仲村秀明議員(船橋市選出)とともに、県立船橋高校定時制の視察に伺いました。行徳高校定時制との統合を控えているとともに、夕食が給食から弁当に変更となったことから現況を確認してまいりました。
夕食の弁当を注文しているのは、244名中40名ほどでしたが、生徒さんと一緒に食事してきました。
■10月2日
総務防災常任委員会視察
総務防災常任委員会の視察で都町合同庁舎に伺いました。
未利用施設を活用して中央県税事務所など複数の施設が入居する予定です。新築と比べて、6割弱の予算で改修するとともに、工期も大幅に短縮されています。
とりわけ後づけエレベーターについては今後効果を検証してまいります。
■10月1日
台風による被害を受けたチーバベリーに伺いました。
台風24号により、ビニールハウスに大きな被害を受けた「チーバベリー」の生産者の方にお話を伺うために山武市を訪れました。
千葉県は、いちごの生産量だと全国9位ながら、いちご狩りなどいちごに関連する来客数は全国1位となっております。
周囲には沢山のいちご園が目に入ってきました。
■9月30日
検見川地区敬老会・災害対策本部を開設
台風24号の接近により開催が危ぶまれましたが、無事に検見川地区敬老会が開催され、私も出席させて頂きました。演芸や抽選会など、楽しそうな催しが目白押しです。会場となった検見川小学校は明治期に開校された歴史ある学校です。校内には明治44年の卒業写真が飾られていました。
接近にともない公明党千葉県本部の災害対策本部を開設しました。仲村災害対策本部事務局長とともに、千葉県本部に詰めております。県内各市町村の議員と連携して災害情報の収集に努めるとともに、もしもの場合には県・国と迅速に連携して対応に当たってまいります。
■9月26日
検見川地区敬老会・災害対策本部を開設
本会議終了後、習志野市でフリースクールを運営する前北海さんから千葉県の不登校の状況についてお話を伺いました。
教育機会確保法の成立により大きな変革が生まれようとしています。弾力的な学びの場を設定することによって、子どもたちの未来を切り開くお手伝いをしていきたいと強く感じます。
■9月26日
来年度予算編成に対する要望書を提出しました。
本日昼休みの時間に、公明党千葉県議会議員団の来年度(2019年)予算編成に対する要望書を森田健作知事にお渡ししました。
■9月22日
花園地区部会の敬老会に出席しました。
花園地区部会の敬老会に千葉市議会の川岸俊洋議員とともに出席させて頂きました。548名もの参加者をお迎えして、区内最大級の敬老会となりました。
地元小学生による合唱や地元有志による津軽三味線の演奏など、様々な模様で賑やかな会合となりました。
■9月17日
にれの木台自治会敬老祝賀会・鳩ヶ原自治会の長寿祝賀会・さつきが丘第二町会の敬老会
にれの木台自治会敬老祝賀会に出席させて頂きました。この夏は複数の大規模災害が発生したこともあり、自治会長さんらのお話の中では、防災に関するものが大半を占めました。折に触れて、防災への備えを確認することは大変重要です。
鳩ヶ原自治会の長寿祝賀会に千葉市議会の川岸俊洋議員とともに出席させて頂きました。同自治会は日頃よりカラオケなどを通じて活発に活動されていて、とても仲の良い印象です。こんな地域なら一人暮らしでも安心して暮らしていけそうです!
さつきが丘第二町会の敬老会に出席させて頂きました。花見川区内において、さつきが丘団地は、花見川団地に次ぐ大規模な団地です。JR新検見川駅へのアクセスもよく、若い世代の方も多数居住されています。
■9月16日
花見川団地他の各敬老会に出席させて頂きました。
今朝は花見川団地敬老会と花見川住宅自治会敬老の集い、作新台自治会敬老会に出席させて頂きました。花見川団地は高度経済成長を支える人材を受け入れてきた千葉県でも最大級の団地です。今年50周年を迎えます。75歳以上の方が2293名、90歳以上の方が98名いらっしゃいます。大所帯の同団地敬老会は、午前・午後の二部制で開催されます。
花見川住宅自治会は、花見川団地の一部となりますが、約27%にあたる694名の方が75歳以上となられました。90歳以上の方も32名いらっしゃいます。毎年正月の餅つき大会では、多くの方が参加されるなど、若手の方も活発に活動していらっしゃいます。
作新台自治会敬老会は自治会長さんを中心に地域によって交通安全・防犯など模範的な活動を実践されています。地元小学校体育館を埋め尽くさんばかりの方でも参加者しているのは、地域における絆の強さを物語っているようです。
午後は花見川団地敬老会の午後の部に出席させて頂きました。参加対象者が多数にのぼるため、午前・午後の二部制となっていますが、午後の部だけでも90歳以上の方が6名(男女比は1:5...)も参加されていました。改めて本日敬老会を迎えられた方々の更なるご長寿をお祈り致します。
■9月15日
こてはし台敬老会に出席させて頂きました。
こてはし台敬老会に出席させて頂きました。生憎の雨模様の中、会場となった地元こてはし台中学校の体育館を埋め尽くさんばかりの参加者を迎え、大盛況でした。千葉市では、75歳以上の方が約24万6000人となりますが、同自治会でも今年3名の方が100歳を迎えられました。
こてはし台地区は区内においても高齢化率の高い地域ですが、敬老会の準備等に地元中学校の生徒さんが多数参加してくれました。写真部の生徒さんが参加者一人一人の記念写真を撮るため、会場内を行き来していました。地域の高齢者と子ども達が触れ合う貴重な機会となりました。
■9月13日
フリースクール推進議連の勉強会/「一陽復来」上映会・講演会
千葉県議会9月議会は今日開会しました。午前中、本会議の後、フリースクール推進議連の勉強会に出席しました。普通教育機会確保法に基づき、学校復帰のみではなく、子ども達の未来を最優先にして、多様な学びの機会を提供できるように千葉県としても全力を挙げてまいります。
午後は、地震・津波議員連盟主催の「一陽復来」上映会・講演会に参加しました。東日本大震災で被災した東北三県の方々の現在を題材とした映画です。上映後、ユン監督にご講演頂きました。議員だけでなく、沢山の県職員の方にもご参加頂きました。
■9月12日
「わーくはぴねす農園」柏ファームを視察しました。
千葉県議会の阿部俊昭議員(柏市選出)、柏市議会の塚本竜太郎議員とともに、柏市の「わーくはぴねす農園」柏ファームを視察しました。
同農園は、複数の民間企業から委託を受けて、障がいを持つ社員の方々と農業に取り組むという農福連携の新たな形を実践しています。
■9月10日
千葉県在宅サービス事業者協議会設立25周年記念イベント
千葉県在宅サービス事業者協議会設立25周年記念のイベントに参加させて頂きました。
畔上会長を始めとして介護をなど様々な分野で人材・サービスを提供して頂いております。今後より一層重要度を増すことは明らかです。
現場の声を頂きながら、しっかりと政策立案に取り組んでまいります!
■9月9日
検見川商店街のイベント「やあびな」に参加しました。
検見川商店街のイベント「やあびな」に、衆議院の富田茂之議員、千葉市議会の川岸俊洋議員とともに出席しました。開会式では、地元検見川小学校の吹奏楽団「検見小フレンズ」の演奏が彩りを添えてくれました。
検見川地域の活性化を目指して始まったイベント「やあびな」も今年で20回めとなります。かつては漁師町として栄えた検見川地域。幕張新都心にもほど近く、発展の可能性は計り知れません。
■9月5日
川崎市の「フリースペースえん」を視察しました。
川崎市子ども夢パーク「フリースペースえん」を会派で視察しました。
9/1に自ら命を絶つ子ども達が跡を絶たない中で何らかの方策を求めて同施設に足を運びました。
西野所長からは昨今の不登校児の状況や同施設の取り組みなど大変示唆に富んだお話を伺いました。
所長から伺った中で、子ども達の「自己肯定感」を如何に引き出すか!に主眼を置いた取り組み、子ども達が理想とする施設を直接子ども達の声を基にして作り上げられたことなど、子ども施策の原点を再確認した思いです。
■8月28日
千葉港を視察しました。
千葉市議会議員公明党議員団とともに、千葉港を視察しました。
千葉県経済の屋台骨の一つである港湾事業です。港湾事業を直轄する千葉県と周辺地域を管理する千葉市とが密接に連携して取り組まなければならない課題です。
■8月26日
九都県市合同防災訓練(千葉県会場)に参加しました。
九都県市合同防災訓練が、勝浦中学校を拠点として、市街地や臨海部など複数の会場を結んで開催されました。
近年、毎年のように新たな災害が発生する中、日頃の備えは重要度を増しております。
会場では多種多様な団体が防災対策を披露していました。
千葉県獣医師会の皆さんは日本愛玩動物協会皆さんとともに、災害時のペット同行避難について展示されていました。
千葉県災害リハビリテーション支援関連団体協議会の皆さんのブースを拝見しました。避難所などにおいて、要援護者の生活を支える様々な工夫に驚かされました。大変示唆的なお話を伺うことが出来ました。
津波予測のために千葉県が活用しているS-net(日本海溝海底地震津波観測網)を運用する防災科学研究所のブースでは、津波避難訓練アプリ「逃げトレ」を紹介されました。私も一度試してみたいと思います。
会場では防災に関する様々な資料が配布されていました。まずは自分でしっかりと目を通して、地域の皆さんにも伝えていきたいと思います。
毎年のように、全国各地で大規模災害が発生する中、千葉県は県民の安心・安全を守るため、知事を始めとする職員の皆さんと議会が団結して働いてまいります。
森田知事、吉本議長とともに記念のカメラにおさまりました。
■8月25日
この夏最後の夏まつりにお邪魔しました。
午前中党県本部での会合の後、県議団打合せを経て、午後からは区内各所で開催されている夏まつりにお邪魔しました。
各会場で地域役員の皆さんと地元課題など話し合うことが出来ました。
■8月23日
要望書を県健康福祉部長に提出しました。
千葉県内での風疹罹患の知らせを受けて、千葉県としてもいち早く対策を講じるよう求める要望書を公明党千葉県議員団から県健康福祉部長に提出しました。
風疹に妊婦が罹患した場合には、胎児に深刻な健康被害をもたらすおそれがあります。
■8月23日
千葉県日中友好協会総会懇親会に参加しました。
千葉県日中友好協会総会懇親会に日中友好議連の一員として参加させて頂きました。
お忙しい中、毎年お越し頂いている日中友好協会常務理事の永田哲二さんと記念のカメラにおさまりました。
■8月22日
県市間の行政課題等の説明会
「県市間の行政課題等の説明会」が開催され、熊谷市長と地元の課題について話し合いました。
市長の発案でこのような貴重な機会を設けて頂きました。
千葉県と関連する千葉市の課題について詳細に説明を受けるとともに、地元花見川区の課題について訴えさせて頂きました。
■8月18日
瑞穂夏まつり
瑞穂夏まつりにお邪魔しました。比較的新しい地域ということもあり、盆踊りよりも子ども達のヒップホップダンスが印象的でした。
大賀ハスが発掘された地域に隣接する同自治会でもあります。
■8月7日
文化芸術振興条例検討委員会
今日は文化芸術振興条例検討委員会に出席しました。約1ヶ月間に亘るパブリックコメントや今後の議会提案について活発な議論が交わされました。
条例の名称も「千葉県文化芸術の振興に関する条例」となりました。この場をお借りして、本条例に関してご意見を寄せて頂いた皆様に御礼を申し上げます。
■8月4日
区内各所で夏まつりが開催されています。
今週も区内各所で開催されている夏まつり会場にお邪魔しました。途中からは千葉市議会の川岸議員とご一緒させて頂きました。
夏まつりなどイベントを開催することによって地域住民の団結が図られることは明らかです。
とりわけ大規模災害時にはその成果が現れます。
■7月30日
港湾整備推進議員連盟で視察しました。
港湾整備推進議員連盟で千葉港と木更津港を視察しました。
千葉県港湾計画が変更され、千葉港も大幅な効率化が図れる予定です。
古くから海運により発展を遂げてきた千葉県です。これからも港湾整備の重要性は途絶えることはありません。
■7月14日
観蓮会、柏井ふるさと祭り、花園ハス祭り
今朝は、大賀ハスが発掘された検見川の地で地元有志の方が毎年開催されている「観蓮会」にお邪魔しました。
蓮の実を発見したのは地元(花園中学)の女子中学生でした。ちなみに大賀博士は私と同じ岡山県出身です。
今週末からは区内各地域で夏まつりが始まりました。今日は柏井ふるさと祭り、花園ハス祭りに伺いました。
両会場とも会場から溢れんばかりの大盛況でした。後者の会場では地元花園中学美術部が作成したねぶたが展示されていました。
■7月9日
GPバイオテックを視察しました。
公明党千葉県議員団で「奇跡のバナナ」を栽培するGPバイオテックを視察しました。
同社の半田社長から凍結解凍覚醒法についてお話を伺いました。
千葉県農業に新たな風を吹かせるものと期待が膨らみます。
■6月13日
千葉県議会6月定例会
今日から千葉県議会6月定例会が始まりました。
各種条例案及びその他附帯議案19件、報告15件が提案されました。
■6月10日
花島コミュニティまつり
第9回花島コミュニティまつりが花島コミュニティセンターで行われました。
地域の拠点として、地元住民に愛されてきた同施設では、日頃より多様な活動が催されています。
展示されている作品の中でも、鉛筆一本で描かれた繊細な画が印象的でした。
■6月9日
花千葉市消防団消防操法大会
千葉市消防団消防操法大会に出席しました。
公私を分かたず地域の安心・安全のために尽力して頂いている消防団の皆さんに改めて感謝致します。
地元検見川の部隊が一番手を飾りスタートしました。
■6月8日
市川市塩浜協議会総会懇親会
市川市塩浜協議会総会懇親会に参加させて頂きました。
市川塩浜は千葉港と最北端に位置するとともに、東京に最も隣接する地域でもあります。物流の拠点としても千葉港の中でも重要な役割を果たしております。
港湾整備を担う千葉県としても更なる取組みが期待されています。
■6月7日
千葉県獣医師会通常社員総会
千葉県獣医師会通常社員総会に参加しました。公明党千葉県本部「人と動物の共生社会推進議員連盟」の幹事長としてご挨拶させて頂きました。
公明党「動物看護士の公的資格化」検討PT(座長 中野洋昌衆議院議員)の取組みについてご報告させて頂きました。
様々課題はあるものの、動物病院の看護士さんが安心して働ける条件整備に全力をあげてまいります!
■6月3日
健康づくりフォーラム
「健康づくりフォーラム」に参加しました。「受動喫煙防止条例制定に向けて」と題した基調講演を医師の田那村雅子氏から伺いました。2005年に制定されたスコットランド屋内禁煙法による成果は興味深いものでした。
講演では受動喫煙防止に関する国際標準について言及されましたが、スコットランドでは屋内禁煙法が導入された後、国民の健康状態が大きく改善されたこととともに、ニューヨーク州やイギリスなどでは飲食店の売り上げが伸びていることも報告されました。
また、スポーツジャーナリスト増田明美さんの招待講演「スポーツと地域と健康と」を伺いました。
「体力づくりのために、(特別なことではなく)日常生活を不便にする」というお話には納得させられました。
■6月1日
岡山県のD&Tファームを視察しました。
今日は阿部俊昭議員とともに、日帰りで岡山のD&Tファームを視察させて頂きました。昨日が条例検討委員会、明日、明後日が党の重要な会合が続くため、ゆとりのある出張というわけにはいきませんが、今日の視察は農業の新たな可能性を感じる充実したものとなりました。
同社は独「凍結解凍覚醒法」という独自の品種改良に成功し、成長が早く、耐寒性・耐暑性に優れた作物の栽培が注目を集めています。農薬を使わないため、皮まで食べられる「もんげーバナナ」はマスコミ等からも注目を集めています。
D&Tファームの「凍結解凍覚醒法」を活用して、バナナ🍌だけでなく、コーヒー、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツなど、凡そ日本での栽培が困難と思われる様々な作物が育てられています。無農薬なので除草を担当する山羊も🐐飼育されていました。
今回、D&Tファームを視察させて頂いた目的は、千葉の若者に新たな道筋を提供するため、画期的な農業の可能性について調査することでした。同社で働く若者たちは充実感に満ち溢れているように感じました。事実、採用希望者が殺到して、人材確保には全く苦労していないとのことでした。
■5月29日
千葉県行政書士会総会・懇親会
千地元での会合の間をぬって、千葉県行政書士会総会・懇親会に出席させて頂きました。
行政手続きに関わる行政書士の皆さんのご協力は行政業務の効率化を進める上で不可欠です。
■5月28日
千葉県港湾整備振興大会
千葉県港湾整備振興大会に参加しました。
市川市から袖ヶ浦市にわたる千葉港は国内最大の面積(24,800ha)を誇ります。また取扱貨物量も名古屋港についで国内2位(15,433万トン)となります。
千葉港の活用が千葉県の発展において不可欠であることは言うまでもありません。
■5月22日
東関東自動車道館山線建設促進期成同盟会通常総会
東関東自動車道館山線建設促進期成同盟会通常総会に出席させて頂きました。観光立県千葉を目指す上でも、また災害時の広域輸送道路の確保という点でも同線の確実は大変重要です。
■5月20日
重症心身障害児(者)を守る会定期総会
重症心身障害児(者)を守る会定期総会に出席させて頂きました。
千葉県内の重症心身障害児(者)の状況は未だ十分に把握されていないため、施設の整備も後手に回っている感は否めません。
先ずは県内の実態把握を推進してまいります。
■5月19日
利根川水系連合・総合水防演習
利根川水系連合・総合水防演習に参加しました。私の地元花見川区を始めとして広く全県下の水源となっている利根川です。近年発生した鬼怒川の堤防決壊では甚大な被害が出ております。会場となる栄町の利根川河川敷には、国・県・市町村の関係団体が一堂に集いました。
演習には各国大使館の関係者も多数参加されました。わが国の水防活動に対する関心の高さを感じます。広大な利根川河川敷には様々なブースが開設されていました。
堤防の亀裂を防止する工法や洗掘(堤防の土が削り取られること)を防止する工法など分かりやすく説明して頂きました。わが町花見川の河川(?)は厳密にいうと印旛沼放水路のため、大規模な災害の危険性は低いものの、大変勉強になりました。
演習第2部は、実際に利根川の水中での救助訓練が行われました。
また会場には、防災関連団体、そして近隣市町村の特産品のブースが多数出店されていました。川魚ということで「なまずの天丼」もありました。
■5月15日
「ワークフェア」にお邪魔しました。
千葉県庁ロビーで開催されている「ワークフェア」にお邪魔しました。
障害者雇用を積極的に推し進める団体から日頃の業務について紹介を受けました。障害者雇用については、まだまだ課題の多い我が県にとって、これら団体の支援は不可欠です。
■5月7日
「はなみがわLDK+」を視察しました。
千葉県議会公明党で花見川団地商店街の新たな交流スペース「はなみがわLDK+」を視察しました。
「はなみがわLDK+」は「食」を通じた交流スペースです。URの方に概要を説明して頂きました。
この事業を行うに当たり、URは千葉市と共同で地元住民のアンケート調査をしたところ、友人と毎日会ったり食事をしたりする人ほど幸福を感じているとの結果を得て、そのことから「食」と「つなぐ」をテーマに、団地の魅力向上と商店街の活性化につながるように、空き店舗をコミュニティー施設へとリニューアルし、1階部分を飲食店が日替わりで出店し、2階部分は多目的スペースとして活用する事業がスタートしました。
子どもたち、子育て世代、高齢世代それぞれが孤立することを防げるように、この取組に大きく期待しています。
本日出店していた「ばあてんどん」さんの天ぷらを夕飯のおかずに買って帰りましたが、本当に美味しそうです!
■4月22日
千葉大学「健康屋台」
千葉大学のサテライトキャンパスで行われている「健康屋台」に伺いました。
学生さん達が中心となり、健康相談などを通じて、地域コミュニティの絆を深めるとともに、地域住民の外出を促し、高齢者等の孤立化を防止する取り組みです。
「健康屋台」は、様々な団体・企業からも協力を得ています。ソニーのタブレットを使ったゲームが行われていました。小型のプロジェクターを用いて大写しにすると、まるで昭和の時代に親しまれたボードゲームのようです。
■4月10日
会派で岡山県を視察しました。
今日は会派(公明党)で岡山県を視察しました。せっかく遥々出かけるので、時間いっぱい、盛り沢山の項目について勉強してきました。岡山駅から県庁に向かう路面電車はレトロな車両に当たり少し得した気分です。
高齢者の免許返納に関連して「おかやま愛カード事業」について視察しました。10年ほど前には、高齢免許保有者の1%以上が人身交通事故を引き起こしていた岡山県ですが、公共交通機関の運賃減額や買物時の割引など、多様な特典により自主返納を促してきた結果、事故の割合が半分以下(0.4%)まで減少。
自主返納時に配られる「おかやま愛カード」は昨年10月には4万人を超える方々に交付された。タクシーを除く主な公共交通機関では、このカードを提示すると半額になるそうです。半額とは「かなり頑張ったなぁ〜」と思いましたが、子ども料金と同じでシステム改修の必要性がなく、安く上がるそうです。
■4月1日
はなみがわL DK+
花見川団地の新たな交流スペースの名前が決まりました。
「はなみがわL DK+」花見川団地を始めとして、皆が集えるリビングルームのような場所になってほしいとの願いとこれからもっと成長するようにとの想いを込めて+(プラス)が付け加えられました!
この取り組みは、商店街の空き店舗を活用したレンタルススペース「はなみがわLDK+」で行われています。その他にも、カフェや食堂など多彩なイベントが開催されています!
また、今日から始まった花見川団地の花の子食堂。今日の企画は、まごころいっぱいのカレーを食べて、みんなで勉強する「こども食堂と学習支援」です。地元の民生委員、中学校育成委員さんのご尽力で始まりました。
■3月23日
千葉県消防学校を視察しました。
第68回千葉県消防大会に会派の先輩議員とともに参加させて頂きました。
日頃、県民の生命・身体・財産を守るため、危険を伴う業務に従事して頂いている消防職団員の皆様、そして影に日向に支えていらっしゃるご家族の方に改めて感謝申し上げます。
地元消防職団員の表彰時には、やはり盛り上がります。今回は柏市の女性消防隊や浦安市の少年消防団など、幅広い活動に注目が集まりました。
浦安でお世話になった方々が今回表彰の栄に浴されました。
■3月16日
千葉県消防学校を視察しました。
朝一で千葉県庁に登庁、公明党千葉県本部にて党務を済ました後、会派で現在建設中の千葉県消防学校(市原市)を視察しました。現在よりも規模も機能も拡張されます。
■3月15日
千葉県議会2月議会が閉会しました。
千葉県議会2月議会が閉会しました。会派を代表して来年度予算案に賛成討論を行いました。
厳しい財政状況の中、至る所に森田知事を始めとする職員の皆さんの創意工夫がなされている点を評価しております。
■2月16日
介護支援機器についての視察を行いました。
船橋市、習志野市の高齢者施設にて、介護支援機器についての視察を行いました。
介護人材の不足が叫ばれる中、新たな機器の導入で介護従事者の負担を軽減しなければ、増大する一方の介護ニーズに応えることは出来ません。
■2月8日
骨髄移植におけるドナーへの支援制度についてのご要望を頂きました。
午後は県庁にて、千葉骨髄バンク推進連絡会の皆様から骨髄移植におけるドナーへの支援制度についてご要望を頂きました。
県と市町村の議員が密接に連携している我が党の強みを生かして実現を目指してまいります。
■2月6日
千葉県日中友好協会新年祝賀会
千葉県日中友好協会の新年祝賀会に出席させて頂きました。中国大使館からセツ参事官、日本日中友好協会からは永田副会長も参加されました。
参加者からは異口同音に民間外交の重要性が訴えられました。まさにそこが今後の日中関係のキーとなることでしょう!
■1月24日
千葉県国民保護共同実動訓練
千葉県国民保護共同実動訓練が行われました。幕張メッセで開催される国際スポーツイベントに際し、幕張イベントホール内において化学剤(サリン)が散布され、多数の死傷者が発生した後、JR千葉駅等に爆破予告がなされ、ワールドビジネスガーデンで不審物(爆発物)が発見されるという想定です。
幕張メッセイベントホール内での訓練では、重厚な防護服に身を包んだ警察NBCテロ対応専門部隊による検知・救助が行われました。
オフィスビルでの不審物(爆発物)の回収訓練は、ロボットを遠隔操作しての回収です。
また、最寄りの千葉県救急医療センターにて被災者受入訓練、医療救護訓練、そして遺族等支援訓練を見学させて頂きました。入口では化学剤の除染などにも対応していました。また遺族へのメンタルケアも行われていました。
訓練の最後は避難所の訓練です。会場はわが家からもほど近い幕張コミュニティセンターです。大規模災害時には、幕張新都心にお集まりの方々を受け入れるのは、私の地元公民館です。訪日外国人の数は増加する一方ですが、千葉を訪れる方も近年増加しております。
■1月23日
総務防災常任委員会の県外調査2日目
総務防災常任委員会県外調査の2日目は山口県文書館に伺いました。同館は国内で初めて設置されたもので、日本の近代化を牽引した山口県には、歴史遺産も豊富です。書庫を拝見しましたが、村上海軍の旗など大変貴重な資料が所蔵されています。
山口県においても、増え続ける行政文書や諸家文書など公文書を如何に保管するか?課題は尽きないようです。当然のことながら保管スペースにも限りがあり、紙ベースで保管することには限界がある。デジタル化を進めるとともに、埋もれている資料の発掘も重要です。
山口県では、歴史的・文化的文書を収集するために、「地方調査員」という制度を設けています。博物館施設関係者以外に、県下旧郡に地元に明るい郷土史家にも委嘱しているとのことでした。
■1月22日
総務防災常任委員会の県外調査
総務防災常任委員会の県外調査で福岡市を訪問し、福岡市消防航空隊を視察させて頂きました。福岡市には2機の「消防ヘリ」が配備されている一方で、福岡県には「防災ヘリ」がありません。福岡市の所属ですが、要請があれば、県内の他市町村へも出動しているとのことで、千葉県と状況が同じです。
「救助」を目的とする消防ヘリと「救急」を目的とするドクターヘリの役割については、重複する点も多く、派遣要請時の対応が重要となります。上手に使い分ければ相乗効果をもたらすことは明らかです。
人とモノが集まる政令指定都市に消防ヘリは配備されることが多いものの、人口150万人を超える福岡市の場合でも出動回数には余裕があるそうです。一方で、人口密度が低く、面積が広い市町村では独自に配備することは困難です。費用負担の割合など課題は多いものの、やはり県が主導すべきだろうと思います。
大規模災害時の救援受け入れ体制についてもお話を伺いました。羽田、成田に続く離発着数を数える福岡空港に配備されている福岡市消防航空隊。視察中も数分ごとに民間の航空機が離発着していました。民間航空機の離着陸により緊急時の離発着が制限されている現状も伺いました。
■1月21日
千葉県獣医師会賀詞交換会
千葉県獣医師会の賀詞交換会に参加させて頂きました。単身世帯が増える中、ペットの存在はかけがえのないものとなりつつあります。
また鳥インフルなど新たな脅威への対応でも獣医師の役割は増すばかりです。当事者の声を頂きながら、人と動物の共生社会実現に向けて全力を尽くしてまいります。
■1月20日
こてはし地区老連新年会
こてはし地区老連新年会に参加させて頂きました。日舞など活発な活動が行われている同地域。活発な文化活動こそが健康・長寿の秘訣のようです。
行政としても身近な文化振興を強力に推進していきたいと思います!
■1月14日
花見川団地の餅つき大会にお邪魔しました。
今朝は、花見川団地の餅つき大会にお邪魔しました。万が一の事態には、このようなイベントで培った住民間の連帯が極めて有用です。
訓練の甲斐があって(⁉︎)、餅つきも上達してきました。力任せから脱却して、効率よくつくようになってからは、翌日以降の筋肉痛から開放されました!
■1月13日
千葉市消防出初式・千葉県行政書士会新年賀詞交歓会・千葉県医師会新年会
今日は、千葉市消防出初式からスタートです。日頃、千葉市民の安心・安全を守るため、ご尽力頂いている消防局職員、消防団の皆さん方が一堂に会しました。改めて尊い所業に御礼申し上げます。
千葉県行政書士会の新年賀詞交歓会に参加させて頂きました。公明党を代表して、富田茂之県代表(衆議院)が挨拶致しました。身近な法律家として、今後更なる活躍が期待される行政書士の皆さんと有意義な意見交換が出来ました。
千葉県医師会新年会に参加しました。あまり知られていないようですが、地域医療は県の最重要施策の一つです。どれぐらい(の病床)を、どこに[どの地域]に]に、どのような(機能の)病院を作るのか?は県が決めます。故に医療関係者との密接な連携は不可欠です。
■1月9日
賀詞交換会に出席しました。
県庁にて県民相談への対応をした後、千葉県経済3団体合同賀詞交換会に出席させて頂きました。
経済界を牽引する皆さんからは口々に景気好調との声が上がっていました。
今年一年、千葉県経済の更なる盛況を願ってやみません。
■1月8日
千葉市成人を祝う会に参加しました。
千葉の未来を担う若者9757名が本日成人の日を迎えました。
千葉市のゆるキャラ「ちはなちゃん」と「かそりーぬ」もお祝いに駆けつけてくれました。
新成人の新たな門出を心からお祝い申し上げます!
千葉市出身のモデル「飯豊まりえ」さんがサプライズで登場!
昨年から千葉市とコラボしている(?)初音ミクの動画も流されました。
■1月4日
2018年がスタートしました。
仕事始めの今日は、公明党千葉県本部の拡大幹事会に出席して、新たなスタートをきりました。
正午からは、千葉市の年賀名刺交換会に参加しました。
午後からは、千葉駅前にて、公明党千葉総支部の新春街頭演説会を開催致しました。