2019年の活動
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■12月26日
防犯パトロールのお見送りに伺いました。
区内自治会の年末年始恒例となっている防犯パトロールの出発にあたりお見送りに伺いました。
自治会長さんと暫し地域の課題について懇談しました。ちょっとした対話から重要な政策実現につながることが少なくありません。
地域の安全のために活動する皆さんに改めて感謝致します。
■12月22日
地元地域JAの皆さんとの意見交換会
地元地域JAの皆さんとの意見交換会に鈴木和宏議員(市原市)とともに出席させて頂きました。
食糧自給率の低迷、新規就農業者の不足など、現場の声をたくさん頂きました。
日本の産業の原点ともいうべき農業の衰退は、日本の社会全体に多面的な影響をもたらすことは言うまでもありません。
■12月18日
タオルの贈呈を行いました。
花見川八ツ手グループの皆さん、千葉市議会の川岸俊洋議員とともに、花見川区役所にて、花見川区長、保健福祉センター所長にタオルの贈呈を行いました。
花見川八ツ手グループの皆さんは、地域住民の皆さんの協力のもと、タオルを集めて、花見川区役所を通して区内の福祉施設へと寄贈されています。
■12月12日
県土整備常任委員会
県土整備常任委員会が開催され、付託された議案等の審査が行われました。
私からは、今回の台風に関連して、本委員会所管の災害関連で質問をしました。
河川管理に関連して内水氾濫について、土砂災害防止法による危険箇所の指定について、質問と要望をしました。
また、県土整備常任委員会の県内視察に参加しました。
10月25日の大雨により被害が発生した一級河川高崎川及び西印旛沼の状況を調査しました。
地元佐倉市の西田市長にもお越し頂き災害の状況や今後の対策について詳細にご説明頂きました。
千葉県としても全力で支援してまいりたいと思います。
■12月9日
要望書を提出しました。
来年度に向けて、千葉県内の高校に関わる教育負担の更なる軽減を知事に要望致しました。
国により、年収590万円までの世帯に授業料が実質無償化され、これまで県が独自に負担していた部分が不要となります。
その部分を活用して、教育負担をより充実したものにしていきたいと思います。
■12月8日
キャンピングカー宿泊体験・カヤック体験
地元花見川区の花島公園周辺で開催されたキャンピングカー宿泊体験・カヤック体験の会場にお邪魔しました。
この企画を主催した団体の責任者の方や千葉市の担当者と意見交換もさせて頂きました。
花見川を臨む同公園は休日を中心に多くの家族連れで賑わっています。更なる活性化を目指します。
■12月4日
骨髄バンク推進連絡協議会の方と意見交換
本会議終了後に骨髄バンク推進連絡協議会の方から陳情を頂きました。
骨髄提供者に対する休業補償について、千葉県並びに近隣都県の状況を伺うとともに、県内全市町村への普及を目指して意見交換を行いました。
■12月3日
決算審査特別委員会
本会議後、決算審査特別委員会が開催され、討論・採決が行われました。
今回の決算審査は、途中大規模な台風や大雨被害に見舞われるなどして、日程が大幅に変更されたり、災害対応のため審議時間も配慮するなど、異例づくめのものとなりました。
昨年度決算は「賛成多数」により認定されました。
■11月27日
千葉県議会12月定例会が始まりました。
今日から千葉県議会12月定例会が始まり、議案27件が示されました。
台風15号、19号、そして大雨被害からの復旧・復興支援ため、補正予算としては過去に例を見ないほど巨額の予算案(498億円)となりました。
一刻も早い復旧・復興に結びつくようにするため、しっかりと審議してまいります。
千葉県在宅サービス事業者協議会の会合にお邪魔させて頂きました。
介護の最前線で活躍されている方々との懇談は大変有意義なものです。
介護従事者の働き方改革など、取り組まなければならない課題は山積されています。
■11月18日
千葉県戦没者追悼式
「千葉県戦没者追悼式」に参加しました。
遺族の多くが高齢化する中、参列が困難な方も増えていると伺っておりますが、戦災の記憶を絶やすことなく後世につなぎ、平和を希求する思いを引き継ぐことは我々に課せられた使命です。
■11月14日
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシンポジウム
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシンポジウム」に赤間正明県議(市川市)、森山和博市議(千葉市中央区)とともに参加しました。
大会直前期の盛り上げ等に関する事例紹介や大会後に向けた取組みについてのシンポジウムなど多様なプログラムが盛り込まれていました。
会場内に設置されたパラリンピック競技体験コーナーにて、森山議員とともに、ゴールボールを体験してみました。
目隠しをして行うサッカーのような競技ですが、健常者でも楽しめます。
■11月8日
会派で視察・幕張メッセ開業30周年パーティー
袖ケ浦特別支援学校、千葉県リハビリテーションセンターを会派で視察させて頂きました。
袖ケ浦特別支援学校では、学園祭「みどり祭」が開催されており、急遽開会式にも参加させて頂きました。校内は生徒さん達による様々な企画や展示を見に来た人で溢れていました。障害をお持ちの方も参加出来るよう工夫を凝らした企画にはただただ感心しました。校長先生らから、同校が抱える課題についてお話を伺いました。
千葉県リハビリテーションセンターでは、隣接する千葉県子ども病院や袖ケ浦特別支援学校との連携や広域を所管する故に生ずる通園など様々な課題につきお話を伺いました。
今日頂いた意見をもとに、千葉県の障害者施策につき、要望・提案してまいります。
午後からは、幕張メッセ開業30周年パーティーに阿部俊昭議員(柏市)とともに出席させて頂きました。
幕張メッセは自宅からも徒歩圏内にある、言うなれば地元の施設とも言うべきものであり、かつ千葉県のビジネスやイベントの拠点として、日本でも有数の施設であります。
開業以来、1.8億人もの方に利用して頂きました。これからもより多くの方々に利用して頂けるよう議会としても全力を尽くしてまいります。
■11月6日
千葉県障害者芸術文化活動支援センターを視察しました。
会派で市川市に拠点を置く「千葉県障害者芸術文化活動支援センター」を視察させて頂きました。同センターは本年8月末に開所したばかりです。
千葉県としても、昨年「千葉県文化芸術振興に関する条例」を議員発議で制定して、文化芸術振興の大きなうねりを起こす中、障害者の芸術振興に関しても本格的なスタートを切りました。
職員の皆さんと運営上の課題などについて話し合うとともに、芸術活動に参加されている皆さんとも懇談させて頂きました。
■10月30日
決算審査特別委員会6日目
県土整備部、収用委員会、人事委員会について審査しました。
県土整備部に関して、災害復旧工事について質疑しました。秋頃発生する台風被害に対して、それ以後に対応することになるため、年度内の工事完了は困難となってしまいます。
■10月29日
決算審査特別委員会5日目
平成30年度決算審査の5日目は健康福祉部、商工労働部、そして総務部に関して質疑が行われました。
健康福祉部の審査では、認知症疾患医療センター、医師不足対策など質疑しました。
商工労働部の審査ではクラウドファンディングを活用したベンチャー企業支援などについて、総務部の審査では統一的基準に基づく地方公会計制度の活用や私立学校耐震化などについて質疑しました。
■10月26日
大雨被害の現場調査をしました。
午前中、公明党千葉県本部の幹事会に参加した後、昨日の大雨被害の調査のため、千葉市緑区、市原市を鈴木県議、地元市議の方々とともに現場に伺いました。
台風15号以来度重なる災害に見舞われ甚大な被害が生じていました。様々な課題を突き付けられた思いです。
崖崩れの現場では土砂に足をとられ、危うく動けなくなるところでした。水分を多く含んだ粘度の高い土砂は油断なりません。
越水した箇所で護岸の破損状況を確認したり、河川の氾濫で車が水没したお宅を訪問させて頂きました。
■10月24日
決算審査特別委員会2日目
昨日に続いて決算審査特別委員会が開催されました。今日は企業局と教育庁について審査しました。
水道局と合併して今年度再編された企業局に関しては、これまで本会議等で何度も取り上げてきた上水道管の耐震化の進捗について確認するとともに更なる推進を要望致しました。
教育庁に関しては、こちらもこれまで本会議等で何度も取り上げてきたトイレの洋式化について確認するとともに更なる推進を要望致しました。
■10月23日
決算審査特別委員会が始まりました。
今日から千葉県議会の決算審査特別委員会が始まりました。総合企画部、病院局などの昨年度事業について審査しました。
私からは、移住定住支援事業などについて質問しました。都心へのアクセスに恵まれ、温暖な気候の千葉県に移り住む方が増えるよういくつか提案させて頂きました。
■10月20日
「畑コミュニティまつり」に参加させて頂きました。
畑地域は、花見川区の中でも農業が盛んな地域ですが、台風の影響で発生した停電が長引いたため、農作物に被害を受けてしまいました。
会場外の模擬店では、地元農家さんが生産した採れたて新鮮な野菜が販売されていました。
■10月13日
鋸南町と館山市を調査してきました。
台風19号が千葉県を通過した後、台風15号で甚大な被害を受けた鋸南町と館山市を仲村議員とともに調査してきました。
風雨による追加被害は少なかったものの、新たに発生した停電の長期化を心配する声が寄せられました。
台風15号の被害に対する支援策など、復興に向けた相談を頂きました。
■10月10日
びわ農業の被害状況を視察しました。
台風19号の襲来直前となりましたが、以前から予定していたびわ農業の被害状況の視察のため、南房総市に公明党千葉県本部の富田茂之代表、角田秀穂副代表とともに伺いました。
急傾斜地に植えられているびわの木の被害は甚大です。また一度被害を受けると再建まで長期間(15年〜)を要します。
びわをハウスで栽培している農園を視察しました。
ハウスを拝見すると、基礎工事もしっかりと行っている上、H鋼の柱を用いていて、農業施設としてはかなり頑丈な造りとなっているにもかかわらず、柱がくの字型に曲がってしまうなど、改めて風の威力を目の当たりにしました。
■10月08日
ダサイン2019×国際交流フェス
瀧澤学園主催の「ダサイン2019×国際交流フェス」にお邪魔してきました。
同フェスは、ネパール最大のお祭り「ダサイン」を祖国に帰れない留学生のために千葉で開催しようと始まったものです。
会場内は、華やかな民族衣装で着飾った留学生達で溢れていました。
■10月07日
常任委員会
通常は一日に2つの常任委員会が開催されていましたが、台風15号への対応などの理由から今日一日で8つの常任委員会が一度に開催されました。
私の所属する県土整備常任委員会でも災害時の道路管理について活発に議論が交わされました。
■9月30日
来年度当初予算に対する要望書を提供しました。
本日は千葉県議会本会議が開催され、会派代表質問が行われていますが、昼休みの時間に、来年度当初予算に対する要望書を森田知事に提供しました。
災害に強いまちづくりなど、県民の皆さんから頂いた声をもとにして、我が党の多岐にわたる要望を盛り込みました。
■9月26日
君津市の高齢者施設・木更津市の大寺浄水場を視察しました。
稲津久厚労副大臣、富田茂之県代表らとともに、台風被害を受けた君津市の高齢者施設を視察しました。
今日伺った施設では、事前の準備と職員の皆さんの迅速な対応で被害を最小限に抑えることが出来ました。
受水槽や自家発電機を配備するとともに、手動で給油が出来る業者と事前に契約を結び、災害時にも燃料の提供が受けられる体制を整えていました。一方で、行政の取組みに対して、的確なご指摘も頂きました。
この取組みが今後少しでも多くの施設で活用出来るように、国・県・市町村で連携してまいります。
また、木更津市の大寺浄水場を視察しました。
同浄水場は、台風15号により甚大な断水被害を受けた君津市など4市へと水を供給しております。
母体となる「かずさ水道広域連合企業団」は、広大な山間部を含む広範囲に水を供給しているため、多数の浄水場(27箇所)・ポンプ場(35箇所)を有するものの、その約半数(各15箇所・18箇所)では自主電源がないため、停電時には機器が停止して、大規模な断水となってしまいました。
同企業団からは、国・県に対して、自主電源配備のための財政措置を求める声がありました。財源が確保出来るよう、我が党をあげて取り組んでまいります。
■9月25日
緊急の要望書を提出しました。
台風15号による被害からの復旧・復興を加速させるため、千葉県議会公明党で緊急の要望書を千葉県へと提出してきました。
県内各地の現場を隈なく回る中で目の当たりにした課題をもとに、今後の対策をまとめました。
途中、防災危機管理課には埼玉県からの応援職員がいらっしゃいました。
■9月24日
今後の施策について会派で議論しました。
台風15号による被害からの復旧・復興も、中長期の課題解決に向けての対策が求められています。
今日は県庁にて、これまで県内各地から集めた情報をもとに、今後の施策について会派で議論しました。
■9月21日
花見川区花園地区の敬老会に出席しました。
未だ台風被害が残る南房総地域に足を運ぶのが日常化していますが、今日は地元花見川区花園地区の敬老会に出席しました。
同地区の一部では数日間にわたり停電が続き、猛暑の中エアコンが使用出来ないという状況が続きました。
地元花園中、花園小の子ども達らがお祝いに駆けつけてくれました。小学生の勇壮なよさこい節のかけ声に参加した方々も元気をもらったことと思われます。
参加者へのお土産(?)として、大人用紙おむつの試供品を頂きましたが、紙おむつ(あるいはペットシート)は災害時に便器内に敷いて使うと即席の簡易トイレとなります。
■9月20日
館山市の北条小、館山三中、給食センターを視察しました。
午前中本会議に出席した後、佐々木さやか文科政務官、藤井県議(松戸市)、館山市議会の龍崎議員、瀬能議員と共に、台風で大きな被害を受けた館山市の北条小、館山三中、給食センターを視察しました。
北条小は、体育館の窓枠が吹き飛ばされ、屋内が水浸しになってしまいました。吹き飛ばされた箇所には骨組みとなる部分が少なく、強風に耐えられなかったようです。
県内で唯一休校していた館山三中は19日にやっと再開されたばかりです。屋上の防水シートが強風で飛ばされ、そこからの浸水により大きな被害を受けました。建物の老朽化が主な要因とはいえ、周辺建物の被害が軽微であったことからすると、他にも課題があるようにも思われます。
市内幼・小・中に給食を提供している給食センターも屋根が剥がれるなど、大きな被害を受けました。老朽化のため、近々別の場所にに建て替える予定であっただけにタイミングが悪かった。
■9月19日
大多喜町に行きました。
今阿部県議、地元の山田町議とともに、大多喜町の養鶏場を経営する方のお宅にお邪魔して、今回の台風被害について伺ってまいりました。
鶏舎の屋根の一部が吹き飛ばされたり、1万羽のうち100羽が停電による熱中症で死んでしまったものの、それ以上に損害が大きかったのは、取引先が被害を受けて、流通が途絶えてしまったことだそうです。受入先鶏舎の修復・洗浄には1カ月あまりを要すると嘆いていらっしゃいました。
台風の被害が広範囲に及んだため、関連する事業者のいずれかは損害を受けており、一連托生で被害を被ることになります。
大多喜ハーブガーデンに伺い、台風被害について経営者の方からお話を聞きました。
40ものビニールハウスの半分が破損して、ハーブの出荷が出来なくなったことなどから損害額は数千万円にも及ぶとのこと。
大きな災害に千葉県へと観光に行くことを自粛するムードがあるためか、客足が遠のいていることも大きく影響していると仰っていました。
同施設は、木曜日から通常の営業を開始しております。ハーブの香りに溢れた一帯には200種に及ぶハーブが栽培され、素敵なレストランやショップもあります。
■9月17日
鋸南町・館山市・鴨川市に行きました。
今日は、鋸南町の最も山奥にある避難所に伺いました。未だ途中には道路に迫り出す倒木が見られます。
先日訪れた際には、電気も通っていない同施設に高齢の女性が一人だけ避難されていました。後ろ髪を引かれる思いで帰りましたが、その後が心配で訪れてみました。
その方はお元気で、私のことを覚えてくれていたようで「この前来た議員さんですね!」と声をかけて頂きました。
話を伺うと、数日後には親族宅に避難されるとのことでした。少しホッとしました。
昨日頂いた懸案事項に対応するため、鋸南町役場に伺いました。テレビ報道が契機となり、多くの支援物資が届いたとのこと。災害時における報道の重要性を再確認しました。
その後被害のひどい館山市布良(めら)地区の避難所に伺うと、何度も通ううちに、顔を覚えて頂いた区長さんから要望を頂きました。
鴨川の最も山深い場所にお住まいの老夫婦宅に安否確認へ。倒木のため通行禁止の場所ということで警備員が立っていましたが、事情を話してその先へと進ませてもらいました。
停電は続くものの、幸いご夫婦はお元気でした。プロパンガスを利用して、自宅裏から湧き出す清水を利用しているそうです。
■9月16日
地元の敬老会に参加後、館山市を視察しました。
敬老の日の今日はいくつかの敬老会に参加させて頂きました。
地元花見川区内には、つい先日まで停電が続いた地域もあれば、全く停電に見舞われなかった地域もあります。今回、敬老会を中止した地区もあります。
終了後、直ぐに館山市へと向かいました。
独居高齢者のお宅数軒に安否確認へと伺いました。裏山の倒壊が懸念されるため、親族宅への避難を勧めた方もお元気でした。
避難を躊躇っていましたが、私が「まずは命を守ることを優先して下さい」と申し上げたことで避難を決意したとのこと。幸いなことに、結果的には何も起こらなかったのですが、今後も災害時には今回同様に行動して頂ければと思います。
また別のお宅では玄関前の大きなコンテナが動かされていました。
昨夜からの雨による被害状況を瀬能議員とともに調査しました。切り立った斜面の下部には一部冠水や土砂の流入がは見られたものの、道路を寸断するほどではありませんでした。それらの箇所では、これまでも同様な事態が起こり、雨水管の処理能力が対応しきれていない模様です。
また、甚大な台風被害に見舞われたホテル経営者に話を聞くとともに、ホテル内部の被害状況を見せて頂きました。
太平洋を望む大きな窓ガラスが跡形もありません。窓が破れたラウンジには昨夜からの雨で20cmほどの水溜りが出来たそうです。
同ホテルは、ボランティア団体の拠点として提供されています。
■9月15日
館山市内の被災箇所を回りました。
今日は館山市議会の瀬能議員とともに館山市内の被災箇所を回りました。同市内で給油に訪れると、昨日は手動でハンドルを回して給油していたガソリンスタンドに、経産省から貸与された緊急用バッテリー可搬式計量器が配備されていました。
館山市の農業被害の状況を調査してまいりました。途中、大規模なビニールハウスを所有している農家さんからお話を伺いました。温暖な気候を活かして様々な花卉が栽培されている「花のまち館山」が受けた大変な被害を目の当たりにしました。
市内を見回る途中、以前視察でお邪魔させて頂いたことのある児童養護施設「ひかりの子学園」に足を運び、被害状況などについて伺いました。
お話を聴いている途中にも、多くの卒園生が安否を気遣い差入れを携えて訪れていました。同学園に対して、多くの卒園生が強い愛着を感じている証拠です。
また同学園では、災害時のため大型の受水槽・プロパンガスタンクを備えていました。園長さんの先見の明に敬服しました。
館山市で最も被害が大きいと言われている布良地区に行き、地元の区長さんらに国・県等への要望事項について伺ってきました。
途中訪れた施設は「爆弾でも落ちてきたのか...」と思うほどひどく損傷していました。台風が直撃するまで営業していたとはとても信じられません。
■9月13日
台風15号の被害状況調査
本会議終了後、君津市へ向かいました。
市街地の広い範囲で通電が開始され日常が戻りつつあるのとは対照的に、山間部では未だ至るところに倒木が放置され、電線にも垂れ掛っている状況です。それらを撤去してからの復旧作業の目処がつきません。
平木大作参議院議員を通じて、自衛隊の災害援助に倒木の撤去を加えてもらいました。次は電力会社と自衛隊の連携がスムーズに進むよう進捗を確認してまいります。
また公明党議員を通じて県内自治体から要請のあった支援物資の調達を千葉県につなげてまいりました。これらの提供がスムーズに行われるように見守ってまいります。
■9月12日
台風15号の被害状況調査
今日も台風15号の被害状況を把握するため、特に被害のひどい地域を調査しています。
偶然ドクターヘリが離陸する場面に出くわしました。発着所などない地域ということもあり、町立野球場に発着です。事前に砂埃を軽減するため、消防車による放水がなされていました。
被害がひどい南房総地域では地元議員らとともに、地元市町の幹部職員の方から、国・県への要望事項を伺いました。そして今日一日皆が吸い上げた要望事項を県本部で大書きにして、これからの対応を協議してまいりました。
南房総地域の被害状況を調査する途中、「道の駅 保田小学校」を通りかかりました。廃校を利用したユニークな施設はマスコミ等でも何度か取り上げられていました。今回の台風被害で体育館が大きく損傷していました。風の威力にただただ驚かされます。
南房総市では市役所にお邪魔して、副市長さんに直接今後必要となる支援について伺いました。発災から3日が経過して、次の段階の支援が求められるものを見定めかねているとのこと。しかし既に莫大な農業被害が出ており、長期的には、それらに対する支援が必要となります。
未だ開通していないはずのJR内房線区間にもかかわらず、踏切の警報音が鳴り響き渡る珍事が発生。電車が通るはずないと思いながらも、恐る恐る通過しました。停電による警報機の故障によるものと思われます。
特に被害がひどいと聞いた鋸南町岩井袋地域の被害状況を調査しました。
狭い谷間に位置し、入江を取り囲むように住宅が立ち並ぶ同地域。強風が集約され、被害が拡大したと思われます。
地域の絆の強さゆえか、住宅前で話をする住民の姿からは不思議と悲愴感が感じられませんでした。
同地域内で我が党のポスターを掲示して頂いていたお宅に飛び込みで被害状況を伺い、お見舞いを申し上げてまいりました。高齢の単身世帯の方でしたが、被害も少なく、不便な生活ながらもお元気な様子でした。
台風15号で大きな被害を受けた鋸南町。町役場にお邪魔して、副町長さんに直接今後必要となる支援について伺うとともに、昨日千葉県に要望したブルーシートが無事届いているか確認しました。同町と協定を結んでいる足立区からもたくさんの支援物資が届いていました。
■9月11日
台風15号の被害状況調査
昨日の君津市に続いて、台風15号の被害状況の調査と国・県への要望事項を聴取するため、公明党千葉県議員団で手分けして行ってまいりました。
数日にわたる停電被害に加えて、海沿い地域の強風被害は想像を絶するものでした。
途中、鋸南町役場に足を運び同町防災危機管理課からの要望を伺ってまいりました。強風により屋根等が被害を受けた方が多く、ブルーシートが不足しているとのこと。すぐにその対応を千葉県危機管理課へと要望しました。
町役場のロビーには携帯電話の充電で訪れた方があふれていました。また町役場の駐車場には携帯電話会社の中継車が配置されていました。
南房総地域では飲料水を手に入れるにも苦労します。
途中、通電が開始された地域で開業している店舗を見つけました。店主さんから「地域を盛り上げるために店を開いた。何も(品物は)ないけど買ってって!」と声をかけられて立ち寄ってみました。集まった地元住民の方々の笑顔が印象的でした。
昨日、多くのコンビニなどでは、見たこともないほど空っぽの棚に驚かされましたが、陸続と商品が配送されています。
住民間の助け合いの姿はいたるところに見受けられます。
■9月10日
緊急要望書を提出・千葉県聾学校視察等
本日、台風15号による被害に対処するため、緊急要望書を千葉県に提出してまいりました。自衛隊の災害派遣要請や被災者生活再建支援法の前提となる激甚災害の指定など、大規模災害時に重要な役割を担う都道府県であります。県内の広範囲で発生した災害からの一日も早い復旧を目指します。
災害支援の最中でありますが、前々から予定した千葉県聾学校への視察を実施しました。災害の直後ということもあり、当初の視察目的に加えて、聴覚障害をもつ生徒たちの災害時の対応について、様々伺ってまいりました。
県内で未だ50万軒を超える世帯が停電していますが、特に広範囲で停電が続いている内房地域では携帯電話さえ十分に通じない状況が続いています。現地へと調査に行ってわかったことですが、携帯電話の基地局が稼動していないことが原因のようです。
■9月9日
災害現場を視察しました。
千葉市内の災害現場を回りました。特に被害がひどかった地元花見川区の西小中台小学校の体育館を視察しました。
「どんな力が働いたらこんなになるんだろう・・・」と思わず息を飲むような状況でした。支援の手立てを模索してまいります。
また、市原市の水上太陽光発電施設の火災現場に行きました。ダム湖に設置された大規模なソーラーパネルの多くが強風被害でバラバラになっていました。強風によるものと思われる火災は漸く鎮火しました。
現場への道すがら多くの地域が停電に見舞われていました。熱帯夜が予想される中、電気も通じず、不安な夜を過ごさざるを得ない方々の心中を思うと、いても立ってもいられません。
強風で倒壊したゴルフ練習場の脇を通りかかりました。巨大なポールをなぎ倒す台風の威力に、ただただ驚かされました。
■9月8日
検見川フェスタ「やあびな」に参加しました。
伝統ある検見川地域の活性化のため、地域の有志が立ち上げた検見川フェスタ「やあびな」は今年で21回になります。
会場となった検見川小学校は大変伝統のある学校で校内に掲示されている卒業写真も明治期のものまでありました。
衆議院の富田茂之議員、千葉市議会の川岸俊洋議員とともに参加しました。
頑張る地域を国・県・市が一体となって盛り上げていきたいと思います!
開会式には同イベントの象徴ともいうべき「検見川Tシャツ」を着てのぞみました。
■9月1日
公明党千葉県本部一期議員研修会
公明党千葉県本部伝統の一期議員研修会を開催しました。今年4月の統一地方選挙で初当選した議員を中心に、議員活動の基礎となる財政や災害時の活動などについて学び合いました。
住民に最も近い地方議員の活躍は我が党の最も誇るべき特徴の一つです。
■8月31日
今夏最後の夏まつり
今夏最後となる夏まつりに参加させて頂きました。地元自治会役員の皆さんと地域の課題など、ざっくばらんにお話をする中で、まちづくりに関して貴重なヒントを頂けました。
■8月30日
9月議会の議案説明が行われました。
本日、9月議会の議案説明が行われました。保育園児らが犠牲となった大津市で発生した交通事故対策や小学生らが犠牲となった川崎市での事件を受けた防犯対策などが補正予算に盛り込まれました。
■8月25日
県民音楽祭に行きました。
千葉・県民音楽祭に行ってきました。我々公明党も推進してきた、障害や世代を越えて文化芸術に触れることが出来る貴重な機会です。
東京オリパラの文化プログラムの一環でもあり、県内開催競技のブースも設けられていました。
■8月24日
夏まつりの会場にお邪魔しました。
夕方からは地元花見川区内各所で開催されている夏まつりの会場にお邪魔しました。地域のイベントを通じて築いた絆は万一の災害時に大きな力となります。
元気な太鼓の音色は地域の活力の象徴であります。
■8月23日
行政課題についての説明を受けました。
熊谷千葉市長から県市が抱える行政課題について説明を受けました。私からも地元花見川区の課題を中心に要望・提案させて頂きました。
このような有意義な機会を定期的に開催して頂き大変感謝しております。
千葉県・千葉市の更なる発展のため、しっかりと連携を図ってまいります。
■8月21日
親子でキャッチボール
千葉県教育委員会では未来のアスリートを育てるため、「ちば夢チャレンジ・プロジェクト」の一環として、夏休み期間「親子でキャッチボール」を実施しています。
マリンスタジアムでキャッチボールをした経験が子どもたちの未来に大きな可能性を開くことを確信しております。子どもたちの未来を拓く取り組みにこれからも全力を挙げてまいります!
■8月21日
スーパー堤防を視察しました。
石井国交大臣を迎えて、市川市のスーパー堤防を視察しました。
集中豪雨被害が毎年のように発生する中、関東地方の最河口部に位置する本県河川には膨大な水量が集まってきます。
その対策の一つとして、堤防整備は大変重要です。
■8月9日
スーパー堤防を視察しました。
県庁にて事務処理等をこなした後、県庁本庁舎1階県民ホールにて開催されている「平和祈念原爆パネル展」を拝見しました。長崎に原爆が投下された日である今日(8/9)、改めて平和の大切さを感じずにはいられません。
■8月4日
各所の夏まつりに参加しました。
昨日に続いて、区内で開催されている夏まつりにお邪魔させて頂きました。
今日お邪魔した自治会は、役員の皆さんを中心として、防犯活など模範の活動を日々実践されています。
■8月3日
各所の夏まつりに参加しました。
今週末も区内各所で開催されている夏まつりにお邪魔させて頂きました。
夏まつりを通じて培われる地域の絆は万が一の災害時に大きな力となります。
今日お邪魔して会場の中にも防災のコーナーを設けているところもありました。
■7月27日
区内各所の夏まつりに参加しました。
今日は午後から区内各所で開催されている夏まつりに参加させて頂きました。
祭りを通じて強められる地域の絆は災害時に大きな力となります。
祭りを運営して頂く地域の役員の皆様には心より敬意を表したいと思います!
■7月13日
大賀ハス観蓮会
今日は午後から区内各所で開催されている夏まつりに参加させて頂きました。
祭りを通じて強められる地域の絆は災害時に大きな力となります。
祭りを運営して頂く地域の役員の皆様には心より敬意を表したいと思います!
■6月26日
県内経済団体に協力をお願いする要望書を提出
今日は午後から区内各所で開催されている夏まつりに参加させて頂きました。
祭りを通じて強められる地域の絆は災害時に大きな力となります。
祭りを運営して頂く地域の役員の皆様には心より敬意を表したいと思います!
■6月25日
県土整備常任委員会が開催されました。
有料道路利用料金の変更など、議案5件について審議した後、現在建設中の銚子連絡道路(匝瑳市)、県央道(大栄・横芝間/成田市)の現地視察を行いました。
千葉県の大動脈とも言うべき両道の早期完成は多くの県民の願いでもあります。
■6月14日
6月定例会にて一般質問を行いました。
千葉県議会6月定例会にて一般質問を行いました。これまで県民の皆さんから頂いた声をもとに、公共交通、地域医療、文化芸術、県営住宅、そして地元花見川周辺の利活用など、幅広く質問させて頂きました。項目は絞ったつもりでしたが、様々な声を盛り込もうとすると時間は足りません。
本会議終了後、千葉県在宅サービス事業者協議会の会合に参加しました。介護現場の最前線で働いている皆さんと暫し懇談させて頂きました。介護人材の不足を補うため、海外に進出した方、過疎化が進む地域でも事業を存続させるために創意工夫されている方など、示唆に富む話を伺いました。
■6月9日
花島コミュニティまつり
千葉県議会6月定例会にて一般質問を行いました。これまで県民の皆さんから頂いた声をもとに、公共交通、地域医療、文化芸術、県営住宅、そして地元花見川周辺の利活用など、幅広く質問させて頂きました。項目は絞ったつもりでしたが、様々な声を盛り込もうとすると時間は足りません。
本会議終了後、千葉県在宅サービス事業者協議会の会合に参加しました。介護現場の最前線で働いている皆さんと暫し懇談させて頂きました。介護人材の不足を補うため、海外に進出した方、過疎化が進む地域でも事業を存続させるために創意工夫されている方など、示唆に富む話を伺いました。
■6月6日
千葉県獣医師会総会並びに懇親会
千葉県獣医師会の通常社員総会並びに懇親会に出席させて頂きました。
畜産県でもある我が県にとって獣医療は欠くことが出来ない存在であるとともに、少子高齢化が進捗する中で「家族の一員」としてのペットの存在は大変重要となっております。
人と動物の共生社会がより良いものとなるよう頑張ります。
■6月5日
千葉県議会6月議会が招集されました。
知事より議案13件が提案されました。そのほか報告が14件ありました。今回の補正予算では、野田市で発生した女児虐待死亡事件を踏まえて、「児童虐待防止緊急対策」が盛り込まれました。それらに関わる予算額は1億8,800万円となります。
■6月4日
県立船橋高校を視察しました。
「スクールソーシャルワーカー」について視察するため、会派で県立船橋高校に伺いました。
生徒達が抱える課題の解消に向けて、福祉の観点から、各種関係機関と連携して環境改善の支援を行うものです。
今年度は大幅に増員して県内小中高に44名が配置されています。
■5月29日
千葉県骨髄バンク推進連絡会の皆さんと懇談しました。
千葉県骨髄バンク推進連絡会の皆さんと懇談しました。同会からの要請を受けて、千葉県としても、市町村が骨髄ドナーへの支援制度を設けた場合に、その半額を支援する制度を創設しました。
5月現在、県内54市町村中31(57%)で導入されていますが、未だ道半ばです。
■5月27日
千東関東自動車道館山線建設促進期成同盟会通常総会
千東関東自動車道館山線建設促進期成同盟会通常総会に出席しました。
半島に位置する千葉県にとって、県内を循環する道路交通網の整備は不可欠なものです。
半島南端にある館山へと繋がる路線はその中でも重要なものです。暫定2車線の4車線化など早期の実現が望まれます。
■5月22日
千葉市幼稚園教育振興大会
千葉市幼稚園教育振興大会に出席させて頂きました。
本年10月からは、政府与党が推進してきた「幼児教育の無償化」も本格的に始動する中で幼稚園にも多様なニーズが見込まれます。また議員の立場から、それらを迅速に把握して、しっかりとサポートしてまいります。
■5月21日
次期定例会の質問事項の打ち合せを行いました。
県庁にて、次期定例会の質問事項の打ち合せ、議案説明などを行いました。
会議日程はまだ確定していませんが、改選後初となる6月議会では一般質問を行う予定です。
これまで頂いた県民の声を一つでも多く県政において反映出来るよう全力を尽くしてまいります!
■5月19日
ゴムバレーボール花島杯
今朝は、千葉市議会の村尾伊佐夫議員とともに、ゴムバレーボールの花島杯の会場にてご挨拶させて頂きました。
ゴムバレーは、一般に知られている6人制バレーボールよりも、幅広い年齢層の方が楽しめる競技であります。
仲間と楽しみながら健康な体を培うことが出来ます。
■5月15日
臨時議会が開催されました。
本日、臨時議会が開催され、正副議長選挙、議案審議などが行われました。
今日からは新たな議席となり、心機一転して、実質的に任期が始まりました。今回は、県土整備常任委員となり、道路、公共交通機関、河川整備などを主に所管することとなりました。
■5月8日
2期目をスタートしました。
多くの皆様に支えられて、本日県議会2期目のスタートを切ることが出来ました。
千葉県の更なる発展に向けて、この4年間も全力で走り抜けてまいります!
■3月22日
千葉県消防学校落成式に出席しました。
防災、消防を所管する総務防災常任委員会委員として、同校の完成を見守ってまいりました。
地方自治体の消防職員、そして地域防災の要である消防団員の皆さんの研修・訓練に有意義に活用されるものと確信しております。
■3月21日
石井国交大臣に地元花見川団地など視察して頂きました。
石井国交大臣に地元花見川団地の後付エレベーターや商店街の空き店舗活用など視察して頂きました。
八千代市選出の横山秀明県議会議員と共に参加させて頂きました。
私からも高齢化に伴う花見川団地が抱える課題について訴えさせて頂きました。
■3月11日
東日本大震災8周年 千葉県・旭市 合同追悼式
3.11から8年。「東日本大震災8周年 千葉県・旭市 合同追悼式」に出席しました。式典に参加すると、震災の記憶が脳裏に蘇ってきます。沢山の犠牲のもと得られた貴重な教訓を絶対に風化させるわけにはいきません。災害に強い千葉県を作り上げていきます!
追悼式の前に、津波避難タワーと旭市防災資料館に足を運んでみました。千葉県内では22人の方がお亡くなりになり、未だに2人の方の行方が不明なままです。防災記念館の前では「3.11を継承する集い」も行われていました。
■2月20日
「千葉県骨髄バンク推進協議会」の皆さんと懇談
昼休みに「千葉県骨髄バンク推進協議会」の皆さんと懇談しました。
骨髄移植にともなう休業補償を県内自治体が実施する場合、千葉県はその1/2を助成していますが、まだ半分以上の自治体がこの制度を利用しておりません。わが党のネットワークで100%を目指します!
■2月19日
京葉線・りんかい線相互直通運転推進議員連盟総会
今日は一般質問が行われていますが、昼休みを利用して、「京葉線・りんかい線相互直通運転推進議員連盟」の総会が開催されました。東京オリパラに向けて、是非とも実現していきたいと思います。
本会議後には、日中友好議員連盟の総会も開催されます。
■2月15日
公明党千葉県議員団で緊急要望書を提出
野田市で発生した女児虐待死亡事件を受けて、公明党千葉県議員団で関係部局に緊急要望書を提出しました。
学校、児童相談所、警察といずれも人員の不足は否めません。今回の事件に関しては、警察の更なる関与が必要と感じます。
■2月10日
VOICE ACTION 2019
JR海浜幕張駅前にて、公明党青年局の皆さんとともに、VOICE ACTION 2019を行いました。
党公認ゆるキャラ「コメ助」も応援に駆けつけてくれました。アンケートを通じて、たくさんの若者の声を頂きました。しっかりと政策立案に役立ててまいります。
■2月7日
千葉県議会2月定例会が開会しました。
今日から千葉県議会2月定例会が開会しました。
来年度当初予算案を含む84議案のほか、報告2件について審議致します。来年度の当初予算規模は1兆7,608億4,528万円となり、対前年度比では1.8%増となります。閉会後には、空き家・空き地対策推進議員連盟の総会が開催されました。
また、本会議開会前には本会議場にて、平成30年度児童・生徒表彰が行われました。
学芸・スポーツにおいて、国際大会、全国大会などで優秀な成績をおさめた千葉の児童・生徒達が一堂に会しました。
一人一人紹介されましたが、拍手する手が疲れるほど、多くの児童・生徒が全国で活躍しています。
■2月3日
「花の子食堂」に行きました。
花見川LDK+で開催されている子ども食堂「花の子食堂」で昼食をとりました。
子どもたちだけでなく、多世代交流の場として、大いに活用されています。
ボリューム満点でおやつもついて大満足のランチとなりました。
■1月28日
社会保険労務士会千葉支部新年会
千葉市議会の近藤議員、伊藤議員とともに、社会保険労務士会千葉支部新年会に出席しました。
働き方改革、外国人労働者の受け入れなど、社会的に注目されている課題に対応するためには社会保険労務士の皆さんは不可欠な存在です。
■1月22日
千葉県日中友好協会の新年祝賀会に参加しました。
千葉県日中友好協会の新年祝賀会に、日中友好千葉県議員連盟の一員として、阿部俊昭議員とともに出席しました。
県内各地の会員さん、中国大使館からも来賓をお迎えして、盛大に開催されました。党創立者が切り開いた日中友好の道を更に強固なものとするため、地方からも後押ししていきます。
■1月20日
千葉県獣医師会新春賀詞交歓会に参加しました。
千葉県獣医師会新春賀詞交歓会に富田県代表、「平木だいさく」参議院議員とともに参加させて頂きました。
獣医師会の皆さんから頂く様々な現場の声は政策立案に欠くことが出来ません。会長から、飼育環境の制約から、猫に比べて、犬の飼育数が減少しているとのお話を伺いました。検討すべき課題です。
■1月17日
千葉県危機管理フォーラムに参加しました。
オリンピックを来年に控えて、多くの競技会場を抱える千葉県としても、テロ対策などは喫緊の課題ですが、雑踏事故対策の重要性を再確認しました。幕張新都心など競技会場周辺を改めて検証していきたいと思います。
■1月14日
千葉市成人を祝う会に出席しました。
千葉市で成人を迎えた方は14年ぶりに1万人を超え、10,213人となりました(昨年9,757人)。地元花見川区の新成人は、男性976人、女性955人、合計1,931人となりました。新成人の皆さんが希望溢れる街となるよう改めて頑張ろうと決意しました。
■1月12日
千葉市消防出初式・千葉県行政書士会新年賀詞交換会・千葉県医師会新年会
千葉市消防出初式に出席しました。日頃より市民の安心・安全を守るために、ご尽力頂いている皆さんに感謝の意を込めて参加させて頂きました。小雨が降る生憎の天候下ではありましたが、消防職員・団員の勇壮な行進を拝見致しました。
千葉県行政書士会の新年賀詞交換会に出席させて頂きました。大規模災害時に公的支援を受けるために必要となる罹災証明の発行業務に関して、千葉県と同会とで協力協定を締結しました。これにより罹災証明の発行がより一層迅速に行われることとなりました。
千葉県医師会新年会に参加させて頂きました。地域医療政策を所管する千葉県にとって欠くことの出来ない団体です。社会保障費の削減や医療過疎の問題など課題は山積していますが、しっかりと連携して難局にたち向かってまいります。
■1月11日
浄化槽トップセミナー千葉に参加しました。
環境省主催の「浄化槽トップセミナー千葉」に赤間まさあき議員とともに参加しました。河川の水質を守るため、し尿だけを処理する単独浄化槽からその他も処理する合併浄化槽への移行を推進するなど、県域汚水処理適正処理構想の必要性について再確認しました。
■1月9日
作新台高砂会の新年会に出席しました。
今日は、千葉市議会の村尾いさお議員とともに、作新台高砂会の新年会にお邪魔しました。
年末年始のパトロールには、のべ1342名もの方が参加されるほど自治会活動が活発な同地域とあって、日頃より5つのサークルが活発に活動されています。
■1月8日
千葉県経済団体賀詞交換会に出席しました。
千葉県経済団体の賀詞交換会に、公明党県本部幹事長「平木だいさく」参議院議員らとともに参加しました。
経済界の方々からは、外交面での不安材料はあるものの、堅調な内需の拡大に支えられた景気上昇が続いているとのお話がありました。
本県経済を支える上でも議会もしっかりとサポートしていきます。
■1月7日
「千葉日報」新春賀詞交換会に出席しました。
県紙「千葉日報」の新春賀詞交換会に公明党千葉県本部代表の富田茂之衆議院議員らとともに出席しました。
地元千葉県の情報を発信することにより、また千葉県の活字文化を推進することにより、県の活性化に多大なる貢献を頂いております。
■1月6日
こてはし台自治会の賀詞交換会にお邪魔しました。
今朝は、千葉市議会の村尾いさお議員と共に、こてはし台自治会の賀詞交換会にお邪魔しました。
2800世帯を超え、居住者も4000人におよぶ大きな自治会ですが、御多分に洩れず高齢化の進捗による様々な課題が押し寄せています。
自治会役員の皆さんから頂いたお声をしっかりと形にしていきたいと思います。
■1月5日
区内自治会の年末年始防犯パトロールの詰所にお邪魔しました。
新春の集いの会場下見・打合せを終えて、夜は区内自治会の年末年始防犯パトロールの詰所にお邪魔しました。
役員の皆さんのご尽力により、年々参加者が増加して、昨年度は800名を超える方々が参加されました。
地域の強固な絆は防犯ばかりでなく様々な場面で役立つことは言うまでもありません。
■1月4日
千葉市の年賀名刺交換会に参加しました。
公明党千葉県本部の会合に参加した後、千葉市の年賀名刺交換会に出席しました。
千葉市長を始めとして、多くの方々と語らうことが出来ました。
昨年以上に地元千葉市が発展出来るよう頑張ります!