2023年の活動
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■12月22日
そなエリア東京を視察しました。
千葉県議会地震・津波対策議員連盟で、そなエリア東京を視察しました。
映像や災害後の街並みをイメージした実物大のセットなど、地震・津波対策を一般の方にわかりやすく説明されていました。
地域防災対策に取り組んでいる自治会の方にも足を運んで頂きたいと思います。
そなエリア東京では、様々な状況下にある方々に、各々の災害対策に取り組んでもらうため、シュチュエーションごとの対策を記したパネルが用意されていました。
例えば、愛犬家の私は、「犬・猫を飼っているひと」というパネルをチェックしました。
小さな子どもにも、大規模地震発生直後の対応を説明するため、近くに机があったら「サル」、つまり机の下にもぐり、机の足をもつ。なければ、「ダンゴムシ」のポーズをとると説明されていました。
そなエリア東京は、通常時には、災害対策を一般の方に周知するための施設として利用されているが、実際の災害時(震度6強)には、首相官邸に 緊急災害対策本部が設置されるとともに、同施設内に緊急災害現地対策本部が設置され、私ども千葉県や千葉市との連携拠点となります。
■12月18日
千葉県総合救急災害医療センター
本日、会派で、千葉県総合救急災害医療センターを視察しました。
新病院がスタートして、約1ヶ月半、実際の稼動状況について、院長から直接様々伺ってきました。
救急病床、精神科病床ともに、フル稼働に近い状態です。この病院の必要性を改めて感じてきました。
■12月16日
子ども食堂に伺いました。
畑コミュニティセンター で開催された子ども食堂に、千葉市議会の茂呂一弘議員と共に伺いました。
ジェフユナイテッド千葉の新明龍太選手も応援に駆けつけてくれて、会場は溢れんばかりの盛況でした。
来年こそは、「J1昇格を!」と、ファンを代表(⁈)して思いを伝えました。
■12月15日
成田市場を視察しました。
高橋光夫農水政務官(参議院議員)、角田秀穂衆議院議員、そして成田市議会公明党の皆さんとともに、昨年新設された成田市場を視察しました。
全国有数の「農林水産県」である千葉県にとって、世界への窓口である成田空港に隣接する同市場の活用は今後一層重要となります。
■12月7日
臨時補正予算議案
国の補正予算を受けて、千葉県の臨時補正予算の議案が示されました。
年末年始の出費が重なる時期を前にして、一刻も早く補助金等が届けられるよう支給方法について意見交換しました。
■12月3日
花島杯ゴムバレー大会
花島杯ゴムバレー大会の開会式に千葉市議会の茂呂一弘議員とともに出席しました。
千葉市発祥といわれる9人制のゴムバレーは、革のボールを用いる一般的な6人制バレーボールとは異なり、文字通りゴムのボールを使用して、老若男女を問わず気軽に楽しめるスポーツです。
年齢や体力に応じた #スポーツの振興 は、県民の健康維持・向上において極めて重要です。
■12月1日
熊谷俊人知事に要望書を提出しました。
国の補正予算可決を受けて、千葉県における予算の活用について、会派で熊谷俊人知事に要望書を提出しました。
公明党千葉県本部として、これまでの臨時交付金の活用状況について、県内自治体でアンケート調査を行いました。その結果も担当課に手渡し、効果的な予算執行を要望しました。
■11月15日〜19日
千葉県議会 台湾・ベトナム行政調査団
千葉県議会 台湾・ベトナム行政調査団の一員として、台北市とハノイを訪れました。
千葉県の #農水産品 の販路拡大の為、千葉県の農水産関係団体の皆さんとともに、食品関係業者や各種関係団体の皆さんと意見交換してまいります。
台湾の皆さんに、たくさん千葉県の魅力を訴えてまいります。
カ知事らとともに、日本との外交を所管する台湾日本関係協会へ、日本からの輸入規制緩和のため、要請活動を行います。東日本大震災での原発事故以来、水産物などについて、未だ多くの規制が残されています。今回の要請で千葉県産品の安全性を理解して頂けるよう訴えてまいります。
午後は、次の訪問地ベトナム ハノイへと旅立ちます。
ハノイでは、介護人材不足にある千葉県において、活路を見いだすべく、新たな人材の宝庫であるベトナムの状況をこの目で確かめてまいります。
介護人材を育成して頂いている日本語学校、在ベトナム日本大使館、そして千葉県産品を販売して頂いている日系企業を訪問して、夜23時頃発の飛行機で帰国いたしました。
■11月12日
花見川リバーサイドフェス
花島公園で開催された「花見川リバーサイドフェス」に、千葉市議会の茂呂一弘議員とともに伺いました。
まだ知られていない地域の魅力を地元の若者たちを中心に発信するイベントです。近隣の大学に通う学生さんも多数参加して、会場は雨空を吹き飛ばすほどの活気に包まれていました。
カヤックを通じて、花見川の魅力発信に取り組んでいる「ミズベリング花見川」の皆さんとしばし懇談しました。
お互いの目指すまちづくりが不思議なぐらい合致して、ついつい話し込んでしまいました。
主催する団体の方から、会場である公園の活用についてアンケートが。
花見川のあり方につき、ボードに示された8つの項目から3つを選ぶとともに、花見川への思いを自由に記すというものでした。
私が記したのは、勿論「花見川をアウトドアの拠点に!」です。
身近なところで自然を楽しめる‼️
そんな街を目指します。
■11月12日
幕張コミュニティまつり
地元の公民館でもある幕張コミュニティセンターの「幕張コミュニティまつり」に伺いました。
地元ということもあり、日頃同センターを拠点として活動しているご近所さんのサークルも多数参加されたていました。
中には、素人とは思えない出来栄えの作品も。
■11月10日
千葉県港運協会創立70周年祝賀会
千葉県港運協会創立70周年祝賀会に出席しました。
「空路」の要、成田空港と並んで、「海路」の要となる千葉港、木更津港を要する京葉臨海地域は、20年以上の長きに亘り、貨物量全国2位を堅持してきました。
港運の更なる発展が千葉県としても、必須の課題です。
■10月28日
特別全国障害者スポーツ大会
秋篠宮皇嗣殿下・妃殿下をお迎えして開催された「特別全国障害者スポーツ大会」の開会式に参加しました。
会場は地元鹿児島県の皆さんの心温まるもてなしに溢れていました。
各都道府県と各政令指定都市ごとに、地元の生徒・学生のデザインしたノボリ等が作成されていました。
鹿児島県出身の多数の著名人とともに、地元の皆さんによるおもてなしの心に溢れたオープニング・イベントの後、各都道府県と各政令指定都市の役員・選手団が入場しました。
開会式終了後、千葉県選手団、そして千葉市選手団を激励しに行きました。
健常者の「国体」は、各都道府県単位のチーム編成となりますが、障害者の「国体」となるこの大会では、各都道府県と政令指定都市のチームが参加します。
故に、「千葉県」チームは「千葉市」を除いた地域での編成です。
選手団を激励した後、選手団・役員に配られた弁当を頂きました。地元の食材がふんだんに用いられていました。
今回の視察目的とは異なりますが、鹿児島県は農業出荷額が北海道に続いて全国第2位(千葉県は第6位)。
農林水産常任委員としては、鹿児島県の農産品は気になるところです。
■10月27日
特別全国障害者スポーツ大会
千葉県議会スポーツ推進議員連盟の一員として、特別全国障害者スポーツ大会(かごしま大会)のため、鹿児島に来ています。
昨日、北海道釧路市から帰ってきたばかりなので、日本列島縦断です。
鹿児島空港では、大会の機運を盛り上げる「おもてなし」が至る所に!!
■10月27日
千葉県議会農林水産常任委員会視察 ④
ブルーカーボンの視察で釧路港に伺いました。
昨夜、釧路は濃い霧に覆われました。まるで山の中にいるようです。
地球温暖化の影響は、今夏の猛暑や局地的な豪雨など、否が応でも実感させられます。海の森の存在も注目されています。
海草や海藻の藻場によるブルーカーボン生態系の炭素貯留量は陸上の全ての植物に貯留される量に匹敵します。
しかし、この生態系は年間2〜7%も消失しています。
釧路港では、防波堤の背後盛土を活用して藻場の創出に取り組んでいます。
釧路港の漁業権が設定されていない、大型船の行き来する区域でブルーカーボン生態系を作り出す取組みは意外に感じました。
千葉県においても、まだまだ盲点となっていることがあるかもしれません。今回の視察をもとに思索してまいります。
■10月26日
千葉県議会農林水産常任委員会視察 ③
農業の6次産業化について学ぶため、芽室町の大野ファームに伺いました。
昼食は、農家レストランCAWCAWVillageCafeにて、牧場で育てた美味しい肉と新鮮な野菜を頂きました。
大野ファームの農家レストランは立地的には決して恵まれているとは言えないながら、おしゃれな外観と独自ブランド未来とかちうしが賞味できることから人気を博している。
多くの地元の若者を雇用していることからも、地域活性化の好事例です。
大野ファームの広大な農場を専用の乗り物に乗って視察させて頂きました。
数千頭におよぶ「未来とかちうし」が飼育されている牛舎は壮観です。
一方で、北海道とは異なり、条件が限られた千葉県においての取組みに思いを馳せています。
■10月26日
千葉県議会農林水産常任委員会視察 ②
北海道大学で拝見したスマート農業機器類は今は何れも大型のものばかりでありましたが、いずれは地元の花見川区のような都市部での活用を目指しているとのこと。
狭い面積の農地、狭隘な農道でも利用出来るような機器の開発が待たれます。
北広島市で農福連携事業に取組む竹内農園。
畑違いの分野から、地元のために、この事業を始めた社長さんの話を聞いて、障害者雇用の取組みとともに、新規就農という農業人材の確保の観点からも示唆を頂きました。
農福連携事業に取組む竹内農園を立ち上げた契機は、竹内社長が地元の疲弊を憂えて、「地元のために何か出来ないか」とのこと。
地元のためにと思ってもらえる千葉県、千葉市、そして花見川区を作っていくことも大切と改めて感じます。
農福連携の主たる目的は、障害者の雇用確保であり、自立を目指した賃金の向上であるが、自然の中で土に触れることによる心身への効用も少なくないとのこと。
職業としてだけでなく、そのような観点からも千葉県農業の推進を図りたいと思います。
障害特性に応じた雇用を確保する。
この点からも竹内農園での視察から示唆を頂きました。某企業と連携して、障害者の業務マニュアルを作成しているとのこと。
そこには、業務経験による障害ごとの特性を加味した内容が蓄積されていました。
障害特性に応じた雇用を確保するために、様々な機会を通じて得られる知見を幅広く共有する必要があります。
竹内農園も国や自治体からの支援によるものですが、障害特性に応じた雇用に関する情報管理等は千葉県の重要な役割となるはずです。
■10月25日
千葉県議会農林水産常任委員会視察 ①
「北海道大学大学院農学研究院ビークルロボティクス研究室に伺いました。
農業就業人口の減少や高齢化に伴い、労働力確保や効率化の観点から、スマート農業の導入は千葉県においても喫緊の課題です。
北海道大学に伺って、「スマート農業」を視察する予定でしたが、「スマート農業教育」という視点を学び「目から鱗」でした。
農業初心者でも、経験則にたよることなく、マニュアル化することも可能です。
■10月22日
花見川区民まつり
「花見川まつり」に、千葉市議会の茂呂一弘議員、石川美香議員と共に出席しました。
このイベントは、千葉市が政令指定都市に移行し、花見川区が誕生したことから、住民の連携を図るため、平成5年から始まったものです。
市内各区の中でも、最大級のもので、今日も沢山の方で賑わっていました。
花島公園に面した花見川でカヤック体験が実施されていました。「かわまちづくり計画」により、この箇所は親水護岸に改修される予定です。
カヤック体験を主催している「ミズベリング花見川」の菰田副代表とまちづくりの話題で盛り上がりました。共に、花見川を活用して、地元地域を活性化したいという思いが面白いほど一致しました。
川辺のお花見広場では、地元有志が企画した竹灯籠づくり体験や焼きマシュマロが楽しめます。
また同所にて、来月11月12日(日)「花見川リバーサイドフェス」が開催されます。
カヤック、アウトドア体験、ライブなどが楽しめます。
■10月20日
千葉市戦没者追悼式
本日、千葉市戦没者追悼式が開催されました。
ウクライナや中東など未だ戦禍が絶えない中、遺族代表の方によるお話が心に響きました。
■10月18日
JALカーゴ視察
成田空港に隣接するJALカーゴに貨物取扱に関する新サービスを視察しました。
働き方改革の影響もあり、陸上輸送の人材不足が懸念される中、少ない人員で貨物を効率よく輸送するため、荷待ち時間の短縮は喫緊の課題となっております。
■10月15日
畑コミュニティセンターまつり
「畑コミュニティセンターまつり」にお邪魔しました。地元住民にとって、最も身近な文化芸術の拠点となる公民館は欠くことの出来ない存在です。
子ども会主催のゲームコーナーで輪投げをしました。
■10月14日
新しい救急医療センターが竣工しました。
待望の新しい救急医療センターが竣工しました。
ドクターヘリを最大限に活用し、広域の救急医療対応がより一層充実するとともに、精神疾患を抱えた救急患者への対応も更に充実致します。
大規模災害時には、DMAT、DPATの拠点となります。
すぐ隣がロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムです。
■10月12日
国土交通省への要望活動を行いました。
千葉県議会港運整備振興推進議員連盟の一員として、千葉県の港運関係者と共に、国土交通省を訪れて、副大臣、港湾局長等への要望活動を行いました。
千葉中央港の機能強化を図る為、出洲港の埋立工事などが予定されています。
ロビーにて、偶然、斎藤鉄夫国交大臣にもお会いすることが出来ました。
■9月10日
豪雨被害の現地調査
千葉市と市原市を流れる村田川。
吉川英二議員(千葉市)、吉田あけみ議員(市原市)、そして鈴木和宏議員(千葉県)とともに、豪雨による被害を受けた箇所を調査しました。
地元の方から伺った声を県政に反映させて頂きます。
■8月26日
夏祭り
区内で開催された夏祭り数カ所にお邪魔しました。
いずれも4年ぶりの開催となり、以前にも増して多くの方が参加されていました。やはり、多くの住民にとって、お祭りは必要なものだと痛感させられます。
少し並べば買えた焼きそばも大変な行列で簡単には買えません。
■8月26日
漁業取締船「ふさかぜ」竣工式
漁業取締船「ふさかぜ」の竣工式に、千葉県議会農林水産常任委員として出席しました。
昭和35年から、違法操業から、千葉の海を守り続けた「ふさかぜ」は今回で五代目となります。
三方を海に囲まれた千葉県は、質・量ともに、豊富な海の幸に恵まれています。
■8月19日
各所で夏祭りが行われています。
今週末も、区内各所にて、夏祭りが開催されました。地元千葉市議会議員の方とともに、ご挨拶に伺いました。
各会場にて、繰り返しお訴えさせていただいているのは、運営する方々には大変なご苦労をおかけするものの、このような地域行事の開催の有無が大規模災害時に大きな差を生み出すという点です。
■8月9日
千葉県港湾整備振興大会
千葉県港湾整備振興大会に、千葉県議会港湾振興推進議員連盟の一員として参加しました。
全国2位の貨物量を誇る千葉港の振興は千葉県経済の大きな柱の一つです。
災害時にも活用出来る耐震護岸の導入やDX・GXなど新たな取組みが求められています。
■8月5日
ロック・イン・ジャパン・フェス 2023
千葉市議会の新人議員の皆さんとともに、「ロック・イン・ジャパン・フェス 2023」に伺いました。
入場制限がなくなり、多くの若者であふれかえらんばかりです。
春、夏、冬と大きなフェスが開催される千葉は、まさに「フェス王国 千葉」となりつつあります。
■8月1日
県市間の行政課題等の説明会
千葉市が開催する「県市間の行政課題等の説明会」に出席しました。
政令指定都市として多くの責任を担う千葉市から千葉県に対する要望事項等を神谷市長より直接かつ丁寧にご説明頂きました。
敢えて言うまでもなく、県都千葉市の発展が千葉県全体の発展に欠くことが出来ません。
■7月31日
JR幕張駅北口前広場開業記念式典
JR幕張駅北口前広場開業記念式典に出席しました。
これまで、千葉市内において、総武線で唯一駅前ロータリーが無かったため、周辺住民を始めとして、多くの市民がこの日を待ち望んでいました。
幕張駅を拠点として、更なる街の発展が期待されます。
■7月30日
横芝光町の酪農家を視察
柏市議選の第一声を終えて、千葉県を横断して、角田秀穂衆議院、川島富士子議員とともに、横芝光町の酪農家のもとへ。
輸入に頼らざるを得ない飼料価格の高騰、そして暑さに弱い乳牛130頭を飼育する上で不可欠な大型扇風機を稼働するために要する電力価格の高騰など、現場のご苦労を様々伺いました。
■7月29日
「恋する豚研究所」を視察
角田秀穂衆議院議員、竹内真二参議院議員、そして公明党千葉市議団とともに、「恋する豚研究所」を視察しました。
農業、林業だけでなく、「農福連携」により、障害をお持ちの方や刑務所を出所した方などへの雇用創出を目指す「一石三鳥、四鳥」の取組みには、ただただ敬服します。
■7月26日
第59献血運動推進全国大会
地元千葉県で開催された第59献血運動推進全国大会に出席しました。
献血推進にご尽力頂いた団体・個人が表彰されました。
今回、長年に亘り献血活動を続けてきた公明党市川総支部青年部も金色有功章を頂きました。
■7月23日
幕張台自治会ふれあい夏まつり
いよいよ今年から本格的に地元の夏祭りが始まりました。
自治会主催の夏祭りなどのイベント開催は万が一の大規模災害時の対応に大きな差が生まれることを実感しました。
今日は、幕張台自治会の「ふれあい夏まつり」に、千葉市議会の石川美香議員とともにお邪魔しました。
■7月22日
千葉県消防操法大会
千葉県消防学校にて、千葉県消防操法大会が開催されました。
日頃より、公私を分かたず地域防災にご尽力頂いている消防団の皆さんに感謝の意を込めて参加しました。
操法大会を契機として、錬磨された消防技術が地域の安心・安全に寄与することは明らかです。
■7月6日
千葉県議会 農林水産常任委員会
千葉県議会の農林水産常任委員会が開催されました。
私からは、県議選でも公約に掲げた花見川周辺の活性化に向けた耕作放棄地の解消について質問しました。
県が指定する農地中間管理機構を活用した取組み状況を確認するとともに、都市部における課題を考慮した取組みを要望しました。
農林水産常任委員会終了後、県内視察に行きました。
一箇所目は、御宿駅の高台に位置し、漁船の安全確保や操業の効率化への支援を目的として、平成4年に開設された水産情報通信センターです。
視察時には、無線を通じて、千葉県近郊の海域を航行する船舶に情報提供する様子を拝見しました。
農林水産常任委員会県内視察の2箇所目は、漁業取締船「ふさかぜ」です。違法操業の取締や秩序維持のために指導を実施しています。
漁業法の改正に伴い、監視・取締体制強化のため、本年新たに取締船が導入されます。
隣には、海上保安庁の巡視船、そして大原高校の実習船も停泊していました。
農林水産常任委員会県内視察の3箇所目は、水産総合研究センター種苗生産研究所の勝浦生産開発室です。
マダイやアユの稚魚の生産・放流を行なっています。
親漁産卵棟で成魚を見学した後、稚魚へのエサやりを体験させて頂きました。
■6月25日
千葉支部消防操法大会に出席しました。
千葉県消防協会の千葉支部消防操法大会に出席しました。この大会は県消防操法大会の千葉地区予選も兼ねています。
日頃、地域の安全のために、生業の傍らご尽力頂いている消防団の皆様に改めて感謝申し上げます。
■6月11日
千葉県誕生150周年記念式典
松戸市の森のホール21で開催された「千葉県誕生150周年記念式典」に出席しました。
第一部の記念式典に続き開催された第二部では、今回の記念事業の総合プロデューサー「小林武史」氏、総合ディレクター「北川フラム」氏、そして熊谷知事とのトークセッションが行われました。千葉県の特性をもとに、今後展開される様々な文化芸術活動に期待が膨らみます。私自身もその流れを加速させるべく、思いを新たにしました。
最後に、第三部では、千葉県が誇る千葉県少年少女オーケストラ、そして千葉交響楽団による演奏を堪能しました。咳払い一つ憚られるクラシックコンサートの静寂な空気感が大好きです!
■6月11日
花島コミュニティセンターまつり
今朝は、久しぶりに制限なく開催された花島コミュニティセンターまつりに伺いました。
コロナ禍にも関わらず地道に活動された成果・作品が会場いっぱいに展示されていました。
長年に亘り鉛筆画に取り組んでいる作家さんと記念撮影させて頂きました。
■5月23日
東関東自動車道館山線建設期成同盟会通常総会
東関東自動車道館山線建設期成同盟会通常総会に出席しました。
同会は、館山道及び富津館山道路の4車線化など、県南部への道路交通網の整備促進を図るものです。
県都千葉市と県南部、そしてアクアラインを通じて、東京都や神奈川県とも繋がる道路整備は千葉の生命線と言っても過言ではありません。
■5月16日
千葉県議会臨時議会
千葉県議会の臨時議会が開催され、正副議長の選挙、各種委員会の選任などが行われました。
私は、農林水産常任委員となりました。
耕作放棄地の活用や都市農業の振興など、地元花見川区の課題解消に向けて、しっかりと働いてまいります。
■5月8日
議案の説明が行われました。
来週の臨時議会に提出される議案の説明が行われました。
物価高騰に対応するため、地方創生臨時交付金約149億円を活用して、引き続き農業者・漁業者や医療機関、社会福祉施設等を支援するほか、我が会派が要望していたLPガス利用者や特別高圧で受電する中小企業等への支援策が盛り込まれました。
写真は、2月議会最終日に、物価高騰対策として、LPガスへの支援を求めた要望書を熊谷知事に提出した際のものです。
私からは、県内各市町村に点在するLPガス事業者への支援は、基礎自治体ではなく、千葉県が広域で対応すべきとの意見を申し上げました。
■4月11日
当選証書付与式
本日、千葉県庁にて、当選証書付与式が行われました。
控室のホワイトボードには、控室を担当して頂いている職員の方が描いた会派のメンバーの似顔絵が。向かって左から2番目が私です。
温かいもてなしに、ただただ感謝です。
■3月10日
要望書を熊谷知事に提出しました。
公明党千葉県議員団で「物価高騰対策」に関する要望書を熊谷知事に提出しました。
主に、国レベルでは対処しきれないプロパンガスへの対応を県独自で行うように求めたものです。
県内のある市では、市独自でプロパンガスへの助成を求める声が上がっています。
■3月3日
文教常任委員会
千葉県議会の文教常任委員会が開催されました。
私からは、来年度から小学校に配置される専科教員について質問しました。
全国学力テストでも課題となっている理数系科目を強化するねらいです。
公教育だけでも、難関大学へも進学出来るようにしたいと思っています。
■2月18日
千葉市役所新庁舎竣工式
千葉市役所新庁舎竣工式に出席しました。耐震性などの問題からこの度建替となりました。
木の温もりを強く感じる新庁舎は、新国立競技場も設計した「隈研吾」氏の設計です。
新庁舎は市民に、もちろん花見川区の皆様にも長く愛されることでしょう。
■1月15日
千葉市消防出初式
千葉市の消防出初式に出席しました。
改めて、千葉市の安心・安全を守って頂いている消防職員・消防団員の皆さんに感謝申し上げます。
生憎の小雨模様の中ではありましたが、多数の親子連れが観覧にいらっしゃいました。いつの時代も、消防自動車は子どもたちの憧れですね!
■1月14日
千葉県行政書士会賀詞交歓会
千葉県行政書士会の賀詞交歓会に参加しました。
行政書士のお仕事は、行政関係書類の作成など、行政手続きには欠くことが出来ないものであります。
身近な法律家として、地域でご活躍されている皆さんと、暫し昨今の行政書士業務の課題について、有意義な懇談をさせて頂きました。
■1月9日
千葉市「20歳のつどい」
千葉市「20歳のつどい」に出席しました。成人年齢の引下げに伴い、新たに名称変更して開催されました。
式典が始まる前、会場入口付近に横断幕を掲げて、20歳の皆さまの門出を祝福しました。
千葉市の未来を託す皆さんに幸多かれと願わずにはいれません。
■1月7日
千葉県医師会の新年会
千葉県医師会の新年会に参加させて頂きました。
日頃、医療現場の最前線でご尽力頂いている医師の皆さんと有意義な懇談が出来ました。
今後、本格化する医師の働き方改革についても示唆に富んだお話を伺いました。
地域医療は県にとっても、私自身にとっても最重要の課題の一つです。
■1月5日
「千葉日報社」の新春賀詞交歓会
県紙「千葉日報社」の新春賀詞交歓会に参加しました。
コロナ禍で開催が見送られてきたため、久方ぶりの開催となりました。県内各地から集った皆さまと新年のご挨拶とともに、暫し歓談しました。
その後は、県庁にて、県民相談への対応をして、県内の各種企業・団体へ。新年のご挨拶に伺いました。
■1月4日
千葉市名刺交換会
本日お昼からは「千葉市名刺交換会」に出席しました。
午後は、平木大作県代表とともに、JR千葉駅前にて「公明党千葉総支部 新春街頭演説会」を開催しました。
私からは、千葉県の地域医療について、お話しました。